『バルミューダ』のスマホに酷評! 期待外れ過ぎて株価が暴落

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スタイリッシュなデザインの家電製品で絶大な人気を誇る電機メーカー『バルミューダ』。11月26日に発売されるスマートフォン『BALMUDA Phone』の情報が解禁されたのだが、お粗末なスペックに批判が相次いでいる。

「BALMUDA Phone」のキャッチコピーは「コンパクト。そしてエレガント。」。キャッチコピー通り片手に収まるサイズ感で、曲線だけで構成されたフォルムが特徴的なデザインのスマホだ。背面はザラつきのある手触りで、「バルミューダ」は唯一無二のデザインだと謳っている。

デザイン性は申し分ないものの、スペックはかなり乏しい。10万4800円と強気な価格設定でありながら、6月に中国のスマホメーカー『OPPO』が4万3800円で発売した『OPPO Reno5 A』とほぼ同スペックなのだ。

しかも防水性は「OPPO Reno5 A」の方が優れており、ディスプレイの解像度も「OPPO Reno5 A」に軍配が。またコンパクトなデザイン性を追求したためか、バッテリー容量がかなり少ない。カメラ画素数も劣っており、値段と性能が激しく見合わない印象を受ける。

まるで旧型iPod? 新作スマホに批判の声

そのような「BALMUDA Phone」に、ネット上では、

《この旧型iPodみたいなのが10万?》
《バルミューダのスマホなんで出そうと思ったんだ? Reno5Aと同等スペックで10万超えとか… ブランド代いくらだよ》
《デザイン・スペックともに…》
《バッテリー2500mAしかないとか…》
《バルミューダスマホなんてどの層が買うの》
《対iPhone! って言ってる割には10万円》

などの酷評が相次いでいる。正直なところ同スペックのスマホが欲しいのならば「OPPO Reno5 A」、コンパクトさを求めるのならば『iPhone SE』を購入すればいい話なので、こういった批判も仕方のないことなのかもしれない。

ちなみに「BALMUDA Phone」の詳細が発表された途端、「バルミューダ」の株価は大暴落。株主も「BALMUDA Phone」に期待していないようだ。

デザイン性を全面に押し出しているにもかかわらず、カラーバリエーションは2色のみとツッコミどころの多い「BALMUDA Phone」。しかし、料理写真がおいしそうに撮れる独自のカメラアプリが搭載されているそうなので、その性能に期待したいところだ。

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