11月18日放送の『千鳥のクセがスゴいネタGP』(フジテレビ系)に、センス派お笑いトリオ『四千頭身』が出演。人気メンバーをハブるネタを披露して、ファンからも批判の声があがっている。
前回、トリオのイケメン担当である石橋遼大が登場しないネタを披露した「四千頭身」。舞台袖から石橋が虚ろな目で2人のネタを見ている様が話題となったのだが、今回もその延長線上のネタ。石橋に似た別の人を入れたトリオで漫才を披露する。
ネタを見ている『千鳥』ノブなどが「誰!?」と驚く中、そのまま漫才は進行していく。このネタのオチとして、「四千頭身」のネタをテレビ越しに石橋が虚ろな目で見ている映像が添えられた。
このネタに「千鳥」大悟は「新しすぎる嫌がらせ」「(石橋を)呼ばずにやってみて『やっぱうまくいかなかったな~』ではなくて、できちゃってるじゃん」とツッコミを入れて笑いを起こしていた。
このままでは『四千頭身』ファンが対立?
しかし一連の流れに、一部の「四千頭身」ファンは
《四千頭身のこのネタは面白いんだろうか…。わたしは石橋くん好きですよ…》
《石橋さんが なんかかわいそうになってくんだよなぁ》
《石橋さんかわいそ》
《四千頭身のネタ、石橋に対するいじめみたいで 正直笑えないです》
《推しのバシくんをけずらないでww》
《バシくんがいなきゃ四千頭身は成立しないのよ!(過激派)》
など、微妙な反応を示している。
「石橋には顔ファンが多いのですが、トリオ内での扱いはとにかく悪い。YouTubeチャンネルの番組でもたまに、石橋が見るに耐えないイジリを2人から受け、コメント欄が荒れることも。人気が低い都築拓紀が石橋と喧嘩をした際には、都築に対してファンが激怒する事態が発生しました」(芸能記者)
「四千頭身」はイケメンをイジることで、〝芸人らしさ〟を出そうと頑張っているのかもしれないが…。