『紅白』KAT-TUN初出場の理由! ジャニーズの“2つの慣例”とは…

亀梨和也 

亀梨和也 画/彩賀ゆう (C)まいじつ 

去る11月19日、ジャニーズ事務所所属の3人組グループ『KAT-TUN』が、大晦日放送の『第72回NHK紅白歌合戦』に初出場することが発表された。

「KAT-TUN」は2006年にデビューし、デビュー曲『Real Face』がいきなりミリオンヒットを記録。その後も『僕らの街で』や『Keep the faith』などヒット曲を連発し、年間ランキング上位常連の売れっ子グループとなった。

また、メンバーの亀梨和也は2005年に『修二と彰』として『青春アミーゴ』でもミリオンヒットを記録しており、人気・実績ともに充分。それだけに、今回が〝初出場〟という意外な事実に、ネット上には

《絶対出てると思ってたわ》
《KAT-TUN、紅白初出場なのか…意外》
《KAT-TUN初…? めっちゃ出てるイメージだった》
《亀梨とか3回くらい出てると思ってた》
《KAT-TUN、アホほど売れてた時代に紅白出てないの意外だよな》

など、驚きの声が続出した。

このタイミングでの初出場となった2つの“慣例”

デビュー曲のミリオンヒットをはじめ、〝初出場〟だったことが驚きを招くほど充分な実績を誇る「KAT-TUN」。一体、なぜヒットを連発していた当時に出場することが叶わなかったのだろうか。

「ジャニーズは1994年から2008年まで出場グループを絞っており、『紅白』へは『SMAP』と『TOKIO』の2組しか出さないという慣例を敷いていました。『修二と彰』と『KAT-TUN』が然るべきタイミングに出場できなかったのは、この慣例が原因でしょう。同様の理由で、デビュー曲『硝子の少年』はじめ『愛されるより 愛したい』『フラワー』などミリオンヒットを連発した『KinKi Kids』も、本出場は20年目の2016年までお預けとなっています」(音楽事務所関係者)

一方、「KAT-TUN」が今年リリースしたシングルは3年ぶりと、近年の音楽活動はやや停滞気味。今年の出場は〝遅きに失した〟感があるが、このタイミングとなったのにも〝慣例〟が影響している。

「理由は簡単。『KAT-TUN』が今年デビュー15周年の節目だからです。実はジャニーズ、〝デビュー○周年〟や〝○年目〟の節目には、お祝いとして紅白に出場できる慣例があるんですよ。昨年まで常連だった『嵐』も、初出場を果たしたのはデビュー10周年の2009年。2015年には20周年の『V6』が、16年には年明けから20周年に突入する『KinKi Kids』が出場しています。翌17年には10周年の『Hey!Say!JUMP』が、『Kis-My-Ft2』は19年とデビュー〝10年目〟だった昨年に連続出場。『KAT-TUN』の10周年は活動休止中だったので、15年の今年にずれ込んだわけです」(ジャニーズライター)

まるで役所のように、慣例でガチガチの事務所のようだ。

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