米ニューヨークで新生活を始めた小室眞子さんが11月19日、単身で日用品を買いに出かけたと、英大衆紙『デイリー・メール電子版』が伝えて話題になっている。
同紙のウェブサイトは、買い物袋を両手に持った眞子さんが街中を歩く動画や、夫・小室圭さんとのツーショットを掲載した。
護衛なしで1人買い物をする眞子さんの姿に、ネット上では
《ニューヨークで1人でお買い物か。まるではじめてのおつかい状態》
《地図アプリもあるだろうに、人に道を尋ねるのはあえてなのか。荷物を抱えて1人で買い物、道に迷いながら頑張る姿…を撮られてるの承知でアピールしてるように見えてしまう》
《パパラッチが見守ってくれてるようだから警護不要っぽいね。ちゃんと自立できるのかな》
《はじめてのおつかい、よく頑張りました! って感じでしょうか。現地のパパラッチ達が情報提供してくれるから、日本のマスコミも楽ですね》
《見知らぬ土地で税金使い放題で買い物するのは、どういう気持ちか、一度は味わってみたいわ~》
などといった、皮肉交じりの反響が相次いでいる。
何かにつけて小室眞子さんの動向を気にするネット民
「同紙のウェブサイトでは、眞子さんが単身で周囲をキョロキョロ見渡しながら歩く姿の写真をアップして、『道に迷ったようで人に道を尋ねなければならず、同じ場所を何度も行ったり来たりしていた』と伝えています。眞子さんにしてみれば、圭さんという一般人の伴侶を得て、いよいよ新しい人生の始まりという思いなのでしょう。世間の注目が集まるのは仕方ありません。しかし、そろそろ静かに見守ってあげた方がいいと思うのですが…」(ネットニュースサイト編集者)
ネット上では《道を間違うくらい大したことじゃない。そもそも人生の行く道を間違っているんだから》など、辛辣な声もあがっている。
どうやらこちらの「はじめてのおつかい」では、涙を流して感動する視聴者は少ないようだ。