Adoの“病みツイート”に心配の声「鬱っぽくてガチで心配」

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11月20日から21日にかけて、歌手のAdoがツイッターにネガティブなつぶやきを連投。人気歌手とは思えない〝病みツイート〟の数々に、ファンから心配の声が相次いでいる。

20日にAdoは自身のファーストアルバム『狂言』を告知すると、その後なんの前触れもなく《特技欄に キモイツイートをする って書こうかな……》とツイート。その3分後に《今日は月が綺麗だったけど、それを撮ってる私は今日もキモかったな……》と再び自身を否定するようなツイートを投稿した。

ファンが《写真を撮るadoさんは月より綺麗です》と励ましの言葉をかけると、Adoは《月をナメているのか?》とコメント。さらにその翌日も《自分がやらかした瞬間にタイムスリップして、代わりに今の自分が土下座したい》《カッコ悪くてすみません……陰キャだし……ゆで卵もろくにつくれませんし……》とネガティブな投稿を続けるのだった。

Adoがご乱心? 新規ファンから励ましの声が殺到…

終いには、《Adoとかいう人、おもしろくない癖にツイートしないで……》と自分で自分のツイートを全否定。彼女の病みツイートに対してネット上では、

《嫌なことあったんか?》
《なんかAdo氏お疲れなのか? 病んでる?》
《Adoさん、たまにマジで心配になるツイートする》
《急に人気出たネット活動者はみんな病むよね。大丈夫かな?》
《ゆで卵ってなかなかツルンとキレイに剥けるように茹でるの難しいよね。だから大丈夫だよAdo》
《Adoちゃん鬱っぽくてガチで心配》

など、心配の声が続出している。

しかし、そんなファンの心配を他所に、翌日にはいつもの調子で《どうしよう、ある日嫌がらせで、ユニコーン柄の下敷き500枚着払いで送られてきたら……》などとツイートしていた。ファンが思うより健康なようだ。

「Adoの病みツイートは今に始まったことではありません。もともと口癖のように《ごめんなさい》とツイッターへ書き込んでおり、日課のように自虐していました。有名になる前から彼女を推していたファンからは、《売れてからポジティブなツイートが目立つようになった》という意見も寄せられています。多くのファンは、彼女の病みツイートを一種の芸風として捉えているのかもしれません」(芸能ライター)

国民的アーティストになっても、天狗にならず、へりくだっているAdo。単なる芸風なのかもしれないが、一般人には分からない闇を胸に秘めているのかもしれない…。

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