『プレバト!!』バナナアート企画が視聴者から大不評「一番つまんない」

(C)Roman Samborskyi / Shutterstock

高齢者を中心に、近年では若者にまで高い人気を誇る『プレバト!!』(TBS系)。今や押しも押されもせぬ高視聴率番組だが、〝ある企画〟は不評を買っているようだ。

同番組の看板企画といえば、俳人・夏井いつき氏による辛口評価が話題の『俳句の才能査定ランキング』。番組で出演者が詠んだ作品が教科書に掲載されるなど、テレビの枠を越えた高い評価を受けている。

もうひとつの看板が、色鉛筆や水彩画といった絵の才能を査定するランキング企画。基本的にこの2つが高い人気を誇り、番組の核となっている。そんな中、唯一と言ってもいいほど不人気なのが「バナナアートの才能ランキング」だ。

これは、外側からバナナに針を刺し、刺した箇所が徐々に茶色く変色する特性を利用して絵を描くアート。査定するのはバナナアートの第一人者・エンドケイプ氏で、これまで何度も放送されている。

ネット上には「つまらない」の嵐

しかし、放送頻度とは裏腹に、視聴者の評判は必ずしも良くないようなのだ。ネットで視聴者の反応を見ると、

《いっつも先生のお直しより、本人が作ったやつの方が良いと思っちゃう》
《先生の見本が一番つまらないんだけど。生徒の方が面白い》
《プレバトがバナナとかいう一番いらないコーナーやってるから野球に集中できる》
《プレバトのバナナアート回はつまらないな》
《最近バナナアート多いけど一番つまんない》
《うわぁ…プレバトはバナナアートかぁ…。つまらないんだよねぇ、これ》

など、辛辣な意見が。俳句・絵の二枚看板に比べ、〝ハズレ企画〟と認識されていることが分かる。

「不評の理由はいくつかあるのですが、視聴者の反応を見ていると、査定が曖昧との声が大きいように感じます。確かに、季語や語感、文章構成といった明確な視点に基づく評価の俳句に比べ、アート系はどうしても主観での評価になってしまい、視聴者のモヤモヤを招くことが多い。また、査定役より出演者の作品の方がアーティスティックだという厳しい意見も散見されていますね」(テレビ誌ライター)

番組側はこちらも看板企画にしたいようだが、視聴者から受け入れられることはあるだろうか。

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