金ロー『ハリポタ』に物議? 原作者の“差別発言”で純粋に楽しめない人も…

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11月26日の『金曜ロードショー』(日本テレビ系)では、大ヒットファンタジー映画の第4作品『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』が放送された。しかし、同作の作者であるJ・K・ローリングの〝炎上騒動〟の煽りを受け、ネット上で物議を醸している。

今年で20周年を迎えた人気超大作『ハリー・ポッター』シリーズ。「金ロー」では同作の20周年を記念し、2週連続で「ハリポタ」の放送を予定している。一週目となる26日は、魔法学校の代表選手が魔法を競い合うイベント〝三大魔法学校対抗試合〟を描いた「炎のゴブレット」。翌週の12月3日は、シリーズ第5作となる『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』の放送を告知していた。

差別発言が原因? J・K・ローリングのせいで20周年が台無しに

ところが「ハリポタ」ファン界隈では、作者の〝ある発言〟が尾を引いている模様。昨年の6月ごろ、ローリングはトランスジェンダーに対する差別と受け取れる発言をしていたのだ。もともと彼女はトランスジェンダーの人々を排除しようとするフェミニスト・TERF(ターフ)として疑われており、生物学的な〝性別〟の概念を無くすことに否定的な発言をしている。

「ローリングの引き起こした炎上騒動は未だ鎮火しておらず、同作の出演者であるダニエル・ラドクリフやエマ・ワトソンも距離を取っているようです。来年の元旦にアメリカで放送予定の同作20周年記念の特別番組でも、ローリングは不参加との情報が。これ以上、作品に泥を塗るような事態にならなければいいのですが…」(芸能ライター)

そんな騒動の中、呑気に地上波で「ハリー・ポッター」を放送している場合ではないと憤慨する人も。ネット上には、

《ハリポタを追いかけていた1人だけど、作者の差別発言で自分でも困惑するほど興味を失ってしまった》
《作者自身が〝名前を言ってはいけないあの人〟状態に…》
《ハリポタ作者の発言で、純粋に映画が楽しめない》
《ハリポタはもちろん好きなんだけど、やっぱり作者が受け入れられない》
《ローリング先生は、トランスを傷つけてきた落とし前を、どこかの時点で本気でつけないといけないんじゃないの?》

などの否定的な意見が続出している。

もしも今後、彼女の発言がより広まった場合、日本での放送も危ぶまれてしまうかもしれない。

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