またBL作品…LGBTQを“流行り扱い”する日本エンタメに呆れ「流れが酷い」

赤楚衛二 

赤楚衛二 画/彩賀ゆう (C)まいじつ 

まるで〝流行〟のごとく日本のエンターテインメントで、おもちゃ扱いされているLGBTQ。またも彼ら彼女らを扱う作品の制作が発表された。

それは、映画『30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい』。同名の原作漫画の人気を受け、2020年秋にテレビ東京系で実写ドラマ化された。そしてこのたび、映画が制作されることに。メインキャストは赤楚衛二と町田啓太の2人だ。

童貞のまま30歳を迎えたことにより、「触れた人の心が読める魔法」を手に入れた、冴えない30歳のサラリーマン・安達清(赤楚)。思わぬ力に困惑する中、ふと社内随一のイケメンで仕事もデキる同期・黒沢優一(町田)に触れたとき、なんと彼から聞こえてきたのは、自分への恋心だった…! 初めて誰かから寄せられる好意に戸惑う〝初々しさ全開〟の安達と、ポーカーフェイスの裏で安達への恋心が爆発する〝恋する乙女全開〟の黒沢。そんな2人の関係が「心の声」を通して時に繊細に、時にコミカルに紡がれる内容だ。

『おっさんずラブ』から酷い流れに…

ファンはもちろん今回の映画化に喜んでいるが、その一方では

《おっさんずラブのせいでLGBTドラマが市民権を得たような面してんのがうざい。※同性愛を否定してるのではありません》
《またBL漫画原作か》
《このドラマは面白かったけど、人気出るとBLドラマまみれになるのでマジ勘弁》
《こういう映画作るやつは本当にそうなった人の気持ち考えたことあるの?》
《おっさんずラブからの一蓮の流れ酷いな》

など、BL作品が多すぎると指摘する声もあがっている。

「BLが世間一般に完全に浸透したのは、間違いなくドラマ『おっさんずラブ』(テレビ朝日系)の大ヒットがあったからでしょう。するとその後、BLを取り扱った作品は激増し、今ではBLが主題じゃない作品でも、〝サブストーリー〟として同性愛が盛り込まれている作品だらけになっています。世の中に、LGBTQへの理解が深まったおかげかもしれませんが、今の扱い方は〝新しい価値観としての受け入れ〟ではなく、〝一過性の流行り〟という感じですね」(芸能記者)

このまま、エンタメに〝消費〟されてしまっていいのだろうか。

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