木村拓哉の“主演男優賞”に疑問の声「忖度ハンパない」「ちょ待てよ!」

木村拓哉 

木村拓哉 画/彩賀ゆう (C)まいじつ

『第46回報知映画賞』の受賞者・受賞作品が11月30日に発表。俳優の木村拓哉が『マスカレード・ナイト』で主演男優賞、永野芽郁が『地獄の花園』『そして、バトンは渡された』で主演女優賞をそれぞれ初受賞した。

木村はデビューから30周年を迎えた節目の年で、初の主演男優賞を受賞。「本当にたくさんの作品や役者さんがいる中で選んでいただいて、とても嬉しい。こういった選考に自分が対象として存在したことがあまりなかったので…」と喜びを語った。

同映画はベストセラー作家・東野圭吾氏による『マスカレード』シリーズの映画化第2弾。公開7日目で観客動員100万人、興行収入13.5億円を突破し、公開23日目で200万人を超えた。公開23日目でのこの記録は、2021年公開の実写映画で最速となっている。

木村の受賞に、ファンからは

《キムタク主演男優賞おめでとうございます! 映画もめちゃ面白かったです!》
《主演男優賞かぁ。なんだか感慨深いな。キムタク世代のど真ん中なんで嬉しいね》
《おめでとうございます! 娘さんたちも大喜びでしょうね。最近、いい感じの役者になってきたしね》
《やっぱり選ばれると思っていました! 今年は木村さんが賞レースを総なめにするかもしれないですね》

など、祝福の声が寄せられている。

木村拓哉の『報知映画賞』受賞に疑問の声

しかし一方で、木村は「何を演じても木村拓哉」と言われるほど、演技力にはある意味〝定評〟があるため、受賞に懐疑的な声も聞こえてくる。実際、ネット上にも、

《主演男優賞って年功序列なの? 他にも綾野剛とか佐藤健、菅田将暉がいるだろうに》
《ちょ待てよ! なんでキムタクが主演男優賞なの? ジャニーズへの忖度がハンパない》
《キムタクも頑張ったと思うけど、主演男優賞って、その年の役者のトップだからね。さすがにそれはどうなんだろう。そもそも複数の出演映画を抱き合わせて賞を送る仕組みは考え直した方が良いと思います》
《松潤の大河主演といい、キムタクの主演男優賞といい、事務所のパワーを感じるだけ。作品の出来も前作の方が上だったように感じたけどな》

など、疑問を感じているといった内容のコメントも多いようだ。

「審査員は木村を選んだ理由として、『渋みが増して成熟した男の香りが匂い立つ。華やかな映画を表情一つで支え切った』『華やかさと存在感が飛び抜けていた』などとコメントしていますが、言い換えれば、単に〝年功序列〟とも取れますね。木村は2006年に映画『武士の一分』の演技が評価されましたが、『日本アカデミー賞』の発表前に、『他の人と競うことはしたくない』と辞退しているのですが…」(映画ライター)

他の映画賞でも木村の受賞が続けば、世間もいよいよ木村の演技力を認めざるを得なくなるのではないだろうか。

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