SPドラマ『女系家族』に関西人からブーイング!「話が入ってこない」

宮沢りえ 

宮沢りえ (C)まいじつ 

12月4・5日に2夜連続で放送されたスペシャルドラマ『女系家族』(テレビ朝日系)が話題になっている。

ドラマは、作家・山崎豊子による同名の名作小説をドラマ化したもので、老舗木綿問屋「矢島商店」を舞台に、女性たちの壮絶な遺産相続争いが描かれる。俳優の宮沢りえと寺島しのぶがW主演を務め、寺島演じる矢島藤代の妹役に水川あさみと山本美月が、三姉妹の叔母役を渡辺えりが演じている。

5日の第2夜の平均世帯視聴率は12.0%(関東地区、ビデオリサーチ調べ、以下同)で、同時間帯の前4週平均7.7%から大幅にアップ。裏番組では人気ドラマ『日本沈没-希望のひと-』(TBS系)が放送されていたことを考えれば、かなりの大健闘と言えよう。

豪華キャストスペシャルドラマに、視聴者からは

《女同士の確執を面白く観させていただきました。めちゃくちゃ面白かったです!》
《宮沢りえいい演技してたね。寺島しのぶの藤代さんもすごくよかった~》
《宮沢りえと寺島しのぶの女の対決がすごかった! ああいう修羅場にだけは絶対に巻き込まれたくない》
《何度みても面白い。人間関係のドロドロは永遠のテーマなんだろうね》

など、大きな反響を呼んでいる。

キャストとロケ地に無理がある『女系家族』

大盛況に終わった同ドラマだが、一方で、俳優陣の不慣れな〝関西弁〟に、ネット上では

《渡辺えりの中途半端な関西弁は違和感ありまくり。あれだけの迫力で押すならば、むしろさっぱりと標準語で良かったんじゃないの?》
《毎回思うんだけど、大阪弁をちゃんとしゃべれないなら別に標準語でよくない? 言い回しが気になってストーリーに集中できない》
《宮沢りえの関西弁は、笑わす気?と突っ込み入れたくなるくらい変だった…》
《きちんとした関西弁がしゃべれないなら最初から関西出身の俳優を使って欲しい。もう気になってしかたない》

など、苦言を呈する人が続出している。

「どうやら、渡辺や宮沢の関西弁があまりにも酷くて興ざめした人が続出しているようですね。関西ネイティブからは、『キャストを全員吉本新喜劇のメンバーで固める位の骨太なドラマが観たかった』などと、冗談とも本気ともとれる意見が寄せられています。また、舞台となった三姉妹の実家は関西ではなく、埼玉県川越市の料亭を使用しており、『ロケ地まで関東かよ』と肩を落とすドラマファンも出ています。最初にキャストありきなのでしょうが、できれば関西出身の役者を起用したほうが、視聴者も違和感なくドラマを楽しめたでしょうね」(エンタメ誌ライター)

渡辺といえば、1983年の世界的大ヒットドラマ『おしん』で、出身地の山形弁での演技が絶賛されたが、さすがに関西人役は無理があったようだ。

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