『真犯人フラグ』のサプライズ演出にドン引き「ウザいよ」「冷めたわ」

西島秀俊 

西島秀俊 画/彩賀ゆう (C)まいじつ 

12月5日、西島秀俊主演の2クール連続ドラマ『真犯人フラグ』(日本テレビ系)の第8話が放送された。サプライズ演出があったのだが、ネット上では冷めた声があがっている。

主人公の運送会社課長・相良凌介(西島)は、愛する家族のため、一軒家を建てているマイホームパパ。しかしある日、妻と子どもたちが消えてしまう。取り合ってくれない警察に落胆し、学生時代からの友人で週刊誌の編集長・河村俊夫(田中哲司)へ相談し、失踪事件を記事化してもらうことに。すると、最初は集まった同情が一変。「旦那が殺したんじゃないの?」と〝真犯人フラグ〟を立てられてしまう…。

第8話では、『あなたの番です』(日本テレビ系)の主人公である、手塚翔太(田中圭)と手塚菜奈(原田知世)夫婦が登場。『真犯人フラグ』内で報道されている事件を2人は推理しながら、相良とも遭遇。すると翔太は「ファンなんです! ハグさせてください」と言って相良と抱擁。さらに翔太は「菜奈ちゃんにもちょっとだけ秘密があったんですけど、ドカンと乗り越えました。愛さえあればどうにかなります!」とエールを送るのだった。

2人の出演は『あな番』の宣伝のため?

しかしこのシーン、『あな番』を見ている視聴者でなければ全く意味がわからない。『あな番』を見ている視聴者にとっても、蛇足と感じただろう。真剣にドラマを楽しんでいる視聴者からは、

《バーでのしょうたとななちゃんのシーンいる? 冷めたわ》
《ああいう演出、寒いよね。視聴者は喜ぶのかしら》
《私はあな番? 見てないからなんのことかさっぱりでした》
《なんでしょーたくんとななちゃん ちょっと冷める》
《あな番の番宣ウザいよ…》
《冷めるわー。他のドラマからませてくんな》

といった声があがっている。前週でも『あな番』キャラが出演していたため、2週連続の『あな番』宣伝に、視聴者はウンザリしているようだ。

「実はこのドラマが放送されている〝日テレの日曜ドラマ枠〟では、以前も作品をクロスオーバーさせていました。19年10月期ドラマ『ニッポンノワール-刑事Yの反乱-』の世界線が、同年1月期のドラマ『3年A組-今から皆さんは、人質です-』と同じだったのです。しかし、大してヒットしていない作品をクロスオーバーさせることは、制作者の自己満でしかない。そもそも、世界線が同じだからなんだというのか。別に上手くリンクしているわけでもないので、そんなことする暇があるのなら、ちゃんと一つの作品を作り上げてほしいものです」(テレビ誌記者)

視聴率が大低迷している『真犯人フラグ』。今後もますます下がりそうだ。


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