ファーストサマーウイカが七変化! 薄めのメークに「片桐はいりかと思った」

ファーストサマーウイカ 

ファーストサマーウイカ 画/彩賀ゆう (C)まいじつ 

俳優・安田顕が主演の映画『私はいったい、何と闘っているのか』に、タレントのファーストサマーウイカが出演。12月17日の公開に先駆け、6日にウイカの場面写真が解禁されたが、その七変化っぷりに注目が集まっている。

同作はピン芸人のつぶやきシローによる同名小説を映画化したもの。地元密着型のスーパーマーケットで働く万年主任の伊澤春男(安田)は、妻や子どもたちとのかけがえのない生活に心を動かされ、店長昇格への長く険しい戦いに挑む。日常の何気ない可笑しさや温かみなどを通して、観客に令和の〝喜怒哀楽〟を届けるサプリメント・ムービーだ。

今回ウイカが演じるのは、主人公・春男が勤めるスーパーの店員・高井の役。クールな性格、歯に衣着せぬ物言いで春男をいつも狼狽えさせているという、彼女にピッタリなキャラクターだ。ウイカは普段の煌びやかなメークからは想像できない、ナチュラルメークでスーパーのエプロンを着用した姿を披露している。

自前のメークを軸にウイカが才能を発揮

ウイカのビジュアル写真が公開されるや否や、ネット上では

《えええ、誰と思ったらウイカちゃんか。片桐はいりかと思った》
《すごい! 女性は髪型とメークでこんなにも変わるんだと言う模範例》
《誰だかわかんなかった。凄いメーク映えする顔なんだね》
《物凄く別人だけど、こういう姿を曝け出す姿勢はすごく好感もてるw》
《『恋です!』みてるけど演技も悪くない。メークでも変わるし色んな役できそうで、素材としていいよね》

など、驚きの声が上がっている。

「ウイカといえば先月に公開した自前のメーク動画も、1カ月ほどで100万回再生超えを記録するなど大きな反響を呼んでいます。切れ長の目が特徴的ですが、顔全体のパーツの主張が激しくないため、化粧映えする顔ですね。10月に自撮り写真をツイッターにアップした際は《吉岡里帆に似ている》などといった反応が続出。このまま七変化を強みにできれば、ものまねタレントとしての道も期待できそうです」(芸能記者)

ファンとの裁判沙汰もあり、一時期は好感度を落としつつあったウイカ。しかし最近はそうした騒動から一転、朝ドラや映画への起用が目立っている。苦境に負けず、このまま自らの強みを活かしていって欲しいものだ。

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