オードリー若林“自身の都市伝説”を認める!「本当にヤバい」「サイコパス」

オードリー 若林正恭 

オードリー 若林正恭 (C)まいじつ 

サイコパス芸人として、ネット上で多くのアンチを抱える『オードリー』の若林正恭。彼のサイコさを最も表すエピソードといえば、相方・春日俊彰を車で轢いた一件だろう。

「この事件はそのインパクトから語り草となっており、ネット上でも有名なエピソードとして各所で目にすることができます。しかし、あまりの衝撃からにわかに信じ難く、半ば〝都市伝説〟と化しているエピソードです」(お笑いウオッチャー)

若林本人もこの現象は認知していたようで、この度、若林自身の口から真相が明かされた。それは、12月14日にテレビ朝日公式YouTubeチャンネルにアップされた『激レアさんを連れてきた。』の未公開動画だった。

トーク中、ネットに流れる自身の情報が正しいのかという話題になると、ゲストの芳根京子が自身のウワサを否定。するとその後、今度は若林に話が振られ、春日を轢いた件がカンペで質問される。これに若林は「これはね、本当なんですよ」とまさかの答えを繰り出した。

コメント欄も納得な若林のサイコパスっぷり

「春日が『轢いてくれ』って言うから、学生の時に」と詳細を明かす若林。「30キロで轢いてくれって言うから轢いたんですよ」と続けるが、芳根と弘中綾香アナウンサーは驚きを隠し切れない。これをよそに、「駐車場で、廃車になるのがあるから、ちょっと轢かれてみたいってアイツが言うから」と続ける。しかし、弘中アナからは「やる方もやる方ですよ?」と真っ当なツッコミを浴びてしまった。

それでも若林は、「30キロ、メーター見ながらブーンって行ったら、当たる直前でジャンプしてフロントボディに転がって、フロントガラスにピターンって」と当時の状況を説明。「ワイパー入れたら(顔が)カーンとなって、あいつピースしてたんですよ」と追撃を加えたことも明かしたが、あくまで「頼まれたからやったんですよ」と釈明していた。

サイコパスエピソードが語られたことで、コメント欄には

《オードリーって2人とも本当にヤバいなw》
《他の場面では春日が「俺は車に轢かれても死なない」って言い張るから轢いてやったって言ってたけど、どっちにしても、じゃあって轢くのヤバすぎんだよな》
《頼まれたから、じゃなくて普通は頼まれてもやらないんだよwww》
《「頼まれたからやった」はもうサイコパスなのよ》
《やっぱり芸人になるってなるとこのくらいクレイジーじゃないとやっていけないのかな》

といった感想が。

春日が変人キャラでブレークした「オードリー」だが、真の変人は若林なようだ。

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