『東大王』今年イチの最悪企画! 鉄オタとの対決に「地獄みたいな回」

(C)Krakenimages.com / Shutterstock

12月15日放送の『東大王 ガリ勉3本立てSP』(TBS系)が、視聴者から大不評を買ってしまった。

この日放送されたのは、「東大王がガリ勉して挑む! ガリ勉3本立てスペシャル!」なる企画だった。普段はエンタメから学校教科まで幅広いジャンルが出題される番組だが、この日は「恐竜」「動物園」「鉄道」の3ジャンルが出題テーマに。東大チームは2週間の「ガリ勉」で知識を叩き込み、各分野の専門家やそのジャンルに詳しい芸能人のチームに挑んでいく。

その問題内容はというと、ガリ勉しなければ追いつけないのも納得な、重箱の隅をつつくようなクイズばかり。全国の難読駅名や動物・恐竜に関する雑学など、物事に強いこだわりを持つ傾向にある脳の持ち主でないと分からないような問題ばかりだ。

「今年の東大王で1番面白くない」「地獄みたいな回」

よく言えばハイレベルな戦いだったのだが、マニアでない視聴者が置いてけぼりのクイズとなったことで、ネット上には批判が殺到。

《未だに「東大王チームに知識自慢の芸能人が挑む」というコンセプトを掲げているにもかかわらず、「ガリ勉した東大王チームが専門家に挑む」というコンセプトもクソもない企画で迷走っぷりがすごい》
《東大王はなんでそんなこと知ってるの? ってのが好きだったのでガリ勉回は個人的にはあんまり…》
《元々ガリ勉回がひとつもおもんない企画なのに、これが年末最後の放送とか酷すぎる》
《今年の東大王で1番面白くない》
《鉄オタが鉄道知識で東大生にイキる地獄みたいな回》
《最近の東大王は「伊沢拓司私物化番組」だから面白くない…だから視聴率低下するんだよ…》

などといった声が寄せられた。

「同番組のファン層が楽しみにしているのは、オールジャンルで頭脳的ひらめきが楽しめる問題。この手のマニアックなクイズは、各ジャンルの最高峰を決める大会的な番組でやっていればいいのです。また、鉄道という、オタクが厄介でキツいイメージのあるジャンルを設定したのも、視聴者を遠ざけてしまった理由と言えるでしょう」(テレビ誌記者)

視聴率下落に歯止めが効かないと噂されている番組だが、来春の改編は乗り切れるだろうか。

【あわせて読みたい】