解散後30年「おニャン子クラブ」ファン最後のイベント

mounel / PIXTA(ピクスタ)

1987年9月20日、人気絶頂のときに東京の代々木第一体育館で解散コンサートを行った『おニャン子クラブ』。わずか2年半という短い活動期間だったにもかかわらず社会現象にもなった。

そして、解散した1年後の1988年9月20日には、誰が呼びかけたわけでもなく、代々木第一体育館の周辺に多くのファンが集まった。当時を懐かしみたいという気持ちを持った人が多くいたようで、そこに解散コンサートのビデオを持参したファンがいて、急遽の上映会が行われた。それから毎年9月20日は、“おニャン子記念日”として上映会が行われるようになった。

「今年は解散してから30年が経ち、上映会を行っていた有志たちは、30周年を区切りとして開催を最後にすると発表しました。本来なら9月20日に行う予定だったのですが、より多くの人に見てもらいたいとのことで、今年は祝日の9月18日に開催日を変更し、場所も大きい会場である『新宿LOFT』に移して開催されました」(芸能ライター)

会場には全国から多くのおニャン子クラブファンが集まり、会場に入りきれない人も多くいた。恒例の解散コンサートの上映は、当時と同じようにコールをしたり踊ったりはしゃいだりをして、参加者たちはタイムスリップしたかのような状態で楽しんでいた。

「30年も経っているので、ほとんどがおじさんやおばさんばかりでしたが、当時の気持ちのまま映像を楽しんでいました」(同・ライター)

 

上映後には実際のメンバーも登場

約3時間の上映が終わると、おニャン子クラブによる生ステージが始まった。名曲『セーラー服を脱がさないで』のイントロが流れると、内海和子、富川春美、立見里歌、白石麻子、布川智子、岡本貴子、杉浦美雪、宮野久美子の8人がステージに登場。全てのメンバーがそろうことはなかったが、これだけの人数が集まって歌うだけでもファンにとってはうれしいことだろう。

そして、スケジュールの都合で会場に来られなかった工藤静香の代わりに、内海和子が『嵐の素顔』、立見里歌が『慟哭』をそれぞれ披露した。

「どの瞬間も懐かしさが一杯でした! 途中から国生さゆりが駆け付けて『バレンタイン・キッス』をあいさつ代わりに歌い、会場内のボルテージが最高潮になり、最後は全員で『セーラー服を脱がさないで』を歌いました」(会場のファン)

いまでも愛され続けている『おニャン子クラブ』。30年後には『AKB48』も愛されているだろうか。

 

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