『ドクターX』最終回の“伏線回収”に「雑すぎ」「やっつけにも程がある」

米倉涼子 

米倉涼子 画/彩賀ゆう (C)まいじつ 

12月16日、米倉涼子主演の大ヒットシリーズドラマ『ドクターX ~外科医・大門未知子~』(テレビ朝日系)の第10話・最終回が放送された。視聴者からは、強引な伏線回収にツッコミの声があがっている。

どのような困難の中でも「私、失敗しないので」。10年目の『ドクターX』第7シリーズの舞台は、100年に1度のパンデミックによって医療崩壊が起こる中、新局面を迎えた日本最高峰の大学病院「東帝大学病院」。パンデミックにより院内で発言力を増し、院長代理として内科主導の組織改革を推し進める内科部長・蜂須賀隆太郎(野村萬斎)が登場する。

最終回では、蜂須賀の難しいすい臓がんのオペを、未知子(米倉)が成功させる。〝感染バカ〟として感染症の研究に命を賭してまで尽力する蜂須賀と、〝手術バカ〟の未知子は気持ちが通じ合い、いい雰囲気になるかと思われた。しかし、恋愛に超鈍感な未知子は蜂須賀からのアプローチを勘違い。お互いにすれ違って2人の関係は幕を閉じた。

その一方、未知子が〝師匠〟と慕う神原名医紹介所の所長・神原晶(岸部一徳)にある動きが。神原は未知子の高額な手術代を集めて、未知子そっくりなロボット「未知子ロイド」を発注していたのだ。これさえあれば、感染症の心配をせずに手術ができるという。

「ドクターXの最終回はいつも想像の斜め上」

あまりにも突然な「未知子ロイド」の登場だが、実はこれには伏線が。第6話の終盤、神原は何者かと電話し、「では正式にご契約頂けるという事で。これで大門未知子はもう不要ですね」と会話していた。おそらく、「未知子ロイド」がいれば、未知子が不要になるという考えだったのだろう。

第6話の意味深な言葉の伏線回収に、ネット上では、

《「不要ですね」の伏線、まさかこれか…?笑 未知子ロイド…?笑》
《未知子ロイドが伏線回収だとしたら、あんまりにも雑すぎると思うんだけどww》
《なにこのオチ。未知子不要論ってこれ?》
《不要発言は、ロイドが出来上がったら、未知子が体張る必要ないねって事かぁー?》
《ミチコロイドw だから不要って言ったの?》
《ドクターXの最終回はいつも想像の斜め上をいくw》
《晶さんの思わせぶりな伏線の回収がやっつけにも程があったり、今シーズンは脚本の粗もかなり目立ったけど、まあまあ楽しませてもらいました》

といったツッコミの声があがっている。

この盛り上がりっぷりを見るに、『ドクターX』はまだまだ続いていきそうだ。

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