綾瀬はるか『義母娘』新作に心配の声…「なんでこんなに働かされてるの?」

綾瀬はるか 

綾瀬はるか  (C)まいじつ 

1月2日に『義母と娘のブルース 2022年謹賀新年スペシャル』(TBS系)が放送される。期待の声が高まる一方、主演の綾瀬はるかに心配の声も続出しているようだ。

同ドラマは、2018年7月期放送の連続ドラマ『義母と娘のブルース』と、その続編『義母と娘のブルース 2020年謹賀新年スペシャル』に続く新作。今回は、宮本亜希子(綾瀬はるか)の手腕により、再建に向かっていたゴルディック社が外資系のファンドから乗っ取りにあう。しかし、その相手の男が、亡くなった夫・良一(竹野内豊)そっくりの人物だったという衝撃的な幕開けから物語がスタートする。

「今回の新年スペシャルでは、前回のスペシャルに続き、ベーカリー麦田の店長・麦田章(佐藤健)、ゴルディック社の社長・山本勘九郎(武田鉄矢)と、娘のみゆき(上白石萌歌)と学生時代のサークルの先輩・桜向日葵(吉川愛)も出演。また、フリーアナウンサーの川田裕美が2018年放送の連続ドラマ版に引き続き、リポーター役で登場するのも見物ですね。昨年は連続ドラマ終了から約1年3カ月以上経っていたにもかかわらず、平均視聴率16.0%と15%の大台を突破(関東地区、ビデオリサーチ調べ、以下同)。瞬間最高視聴率は17.4%とかなりの数字を叩き出しました。今回も15%突破する可能性が高いでしょう」(テレビ誌ライター)

好評をキープし続ける『義母と娘のブルース』だが…

放送が待ちきれないファンからは、

《このドラマ本当に泣ける。リアルタイムでは一度も見たことがなかったんだけど、お正月スペシャルで放送していてハマりました。今回も楽しみにしています》
《綾瀬はるかさんの演技の幅の広さに驚きました。英語力も堪能なんですよね》
《今から放送が楽しみです。このままスペシャルを続けて欲しい》
《吉川愛がベーカリー麦田で奮闘だと。これは見ないと!》
《ぎぼむすは正月の風物詩になって欲しいなぁ。いつも麦田店長と亜希子が結ばれて欲しいと思いながら見てます》

などと、期待の声が広がっている。しかし一方で、せわしなく働く綾瀬に対して、

《すっごい嬉しいけど、さすがに綾瀬はるか働かせすぎだわ。ドラマにCMにコロナに映画、そして義母娘って…》
《なんでこんなに働かされてるの? 後輩を育てるとか、バランス良く売り出したらいいのに》
《仕事だけが人生じゃないし、ちゃんと休んで自分の時間も大切にしてほしい》
《綾瀬さんは好感度高いからね…。事務所も体調の事とか、もっと考えてあげてほしい》
《業界全体に言えることかもしれないけど、ほんにのメンタル面考慮してほしい。もう悲しいニュースを見たくない》

などと心配の声も多い。

今年の綾瀬は、ドラマ『天国と地獄~サイコな2人~』(TBS系)、『あなたのそばで明日が笑う』(NHK)に出演したほか、人気ドラマを映画化した『奥様は、取り扱い注意』も公開。そのほかCM撮影だけでなく、8月には新型コロナウイルスに感染し、入院していた。同じ事務所の『ホリプロ』では、深田恭子が適応障害によって休養を発表していただけに、綾瀬にも心配の声が集まったのだろう。

とはいえ、綾瀬はるか作品にハズレなしとも言われているのも事実。無理のない範囲で活躍をみせてほしいものだ。

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