1970年代や80年代にデビューを果たした芸能人の中には、2022年に60歳の誕生日を迎える人も少なくはない。60歳といえば〝還暦〟の年でもあり、第一線を退くイメージがある。しかし〝芸能人は別格〟であることを象徴する人が存在する。そこで今回は、2022年に60代へ突入する女性芸能人をご紹介していこう。
「聖子ちゃん」の愛称で知られ、デビュー直後から一躍有名人の仲間入りを果たした〝伝説のアイドル〟で歌手の松田聖子。80年にデビューした彼女は、1962年3月生まれで2022年に60歳を迎える。80年代のアイドルブームを象徴し、〝聖子ちゃんカット〟と呼ばれる髪型は、当時の女性たちがこぞって真似するほど。永遠のアイドルというイメージが強いせいか、60歳になると信じられない人も少なくはないはずだ。
1962年生まれはパワフルな人ばかり!?
芸能界一〝自然派〟という名がふさわしいタレントの高木美保。彼女は1984年に映画デビューを果たし、ドラマやバラエティーを始め、近年はコメンテーターとしても活躍していた。1998年からは両親と共に栃木の自然に囲まれた生活を始め、その経験を生かして『生かされている私 ナチュラリストの幸せ』といった著書も出版。そんな彼女も2022年に60歳を迎える芸能人の1人だ。
バラエティーを中心に、司会やキャスターなどマルチな活躍を見せるタレント・麻木久仁子も、60歳を目前に控えている。特に麻木は〝ベビーフェイス〟であるため、還暦が近いことを感じさせないだろう。しかしパワフルに見える彼女も、40代の時には脳梗塞や初期の乳がんといった身体の不調を経験。その経験を生かして〝薬膳〟の知識を学び、今ではその知識を生かした執筆業や講演などで活躍を見せているようだ。
また2021年7月には薬膳の知識を人々に広めるため、ユーチューブチャンネル『麻木久仁子の食べる温活~毎日元気でいたいから~』を開設。そこで薬膳を使用した美味しそうな料理を紹介し、活動の幅を広げている。
彼女たち3人以外にも、1962年生まれの芸能人といえば『ダウンタウン』浜田雅功の妻として知られる小川菜摘など、とにかくパワフルで元気に満ち溢れた人が多い。現代日本で60歳はまだまだ、働き盛りであるようだ。
1位 「アンチヒーロー」11.5%、「Destiny」7.9%と初回から上々の滑り出し。4月8〜14日のドラマ視聴率まとめ
2位 ラランド・サーヤ、“頑張ってない”J3選手からのDMにドン引き「飲んでますか?」に「初めましてだろ、まず」
3位 指原莉乃、“5歳の歌姫”ののかちゃんとのコラボ撮影に母性爆発「天使だね。めっちゃ元気もらえた」