大失敗!? 2021年いまいち“ブレーク”しなかった若手俳優たち…

渡邊圭祐 赤楚衛二 

渡邊圭祐 赤楚衛二 画/彩賀ゆう (C)まいじつ 

2021年12月23日の放送で最終回を迎えたドラマ『SUPER RICH』(フジテレビ系)で、主演の江口のりこの相手役を務めた俳優の赤楚衛二。7月期放送のドラマ『彼女はキレイだった』(同局)で上げた好感度が、今やすっかり落ち着いてしまっているようだ。

「『カノキレ』で赤楚は、俳優の小芝風花演じるヒロイン・愛に片思いをし、いつもそばで優しく見守るイケメン同僚を熱演。相手役を務めた『Sexy Zone』中島健人がツンデレ系だったこともあり、子犬系の赤楚は持ち前の甘い顔立ちも相まって中島をもしのぐ人気っぷりでした」(芸能ライター)

一方、「SUPER RICH」での赤楚は、江口演じる年上の女社長・衛に恋をする社員・優役を担当。登場時こそインターンシップにやって来た垢抜けない専門学生だったが、最終回間際には衛の夫となり、会社でも多言語を話して海外のクライアントとやりとりする有能な人材に成長した。

「しかしながら、衛と恋敵である男性との関係に嫉妬し、その男性から大金を借りていることを棚に上げたかのような言動をとったところネット上で〝人でなし〟認定されたり、そもそも衛とのカップリングが似合わな過ぎて反感を買ったり、とにかく視聴者から評判が悪かった。こうした脚本のせいで、優を演じる赤楚も若干嫌われ、赤楚のブレーク街道にも影響が出たと考えられます」(芸能ライター)

深田恭子の降板で予定が狂った?

また、7月期放送のドラマ『推しの王子様』(フジテレビ系)で、ヒロインの相手役を演じた俳優の渡邊圭祐も、赤楚同様にブレーク失敗。2020年1月期放送のドラマ『恋はつづくよどこまでも』(TBS系)などで話題になった彼だが…。

「満を持して臨んだ『推しの王子様』は、収録直前にヒロイン役に内定していた俳優の深田恭子が体調不良を理由に活動休止に。急遽、比嘉愛未が代役に立てられたものの、比嘉のイメージと合わなかったのか、ラブコメディーというよりはお仕事ドラマのような雰囲気になって、キュン要素は皆無に。また、渡邊と比嘉の役柄がまあまあなクズだったため、視聴者から反感を買っていました」(前出のライター)

深田といえば、2019年1月期放送のドラマ『初めて恋をした日に読む話』(TBS系)で、相手役を務めた俳優の横浜流星をブレークさせたように、相手役の男性俳優を魅力的に見せる技術がある。比嘉が悪いというより、深田がスゴイとも言えるだろう。それだけに、深田が活動休止していなければ、今頃渡邊は、横浜並みの大人気俳優になっていたかもしれない…。

ブレークするためには、ハマり役に巡りあうことが何よりも大切なようだ。

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