木村拓哉と同世代! 2022年に“50歳を迎える”意外な芸能人たち

木村拓哉 

木村拓哉 画/彩賀ゆう (C)まいじつ 

国民的スーパースター・木村拓哉が、2022年についに50歳を迎える。

木村は1991年に、「SMAP」のメンバーとしてデビュー。その後は『ロングバケーション』を始めとしたフジテレビの「月9」と呼ばれる看板ドラマ枠で〝主演〟を務めることが増え、若くして芸能界の頂点に君臨。そして2000年には歌手の工藤静香とゴールインし、CocomiとKōki,という2人娘にも恵まれた。長女のCocomiが既に20歳と考えると、あのキムタクが50歳になる…と聞いても不思議ではないだろう。

木村同様に「SMAP」のメンバーとして芸能界デビューを果たし、現在もバラエティーのMC業などで大活躍するタレントの中居正広も、1972年8月18日生まれのため、2022年に50歳となる。今回は2人のように1972年に生まれの、もうすぐ50歳を迎える男性芸能人を紹介していこう。

年齢はただの数字? 大物しかいない1972年生まれ

本業の歌舞伎だけでなく、テレビドラマなどでも活躍する歌舞伎俳優の片岡愛之助。彼も1972年3月生まれで、中居や木村よりも学年は一個上だが、2022年に50歳になる。大ヒットドラマ『半沢直樹』(TBS系)への出演や、トップ俳優・藤原紀香との結婚など、話題に事欠かない片岡。2011年には〝隠し子〟の存在も週刊誌に報じられるなど、破天荒な一面も持っている。山あり谷ありな人生を送っているからこそ、50歳を目前に控えた現在も、芸能界で華々しく活躍できるのかもしれない。

ちなみにお笑い界では、『バナナマン』の日村勇紀、宮川大輔、『品川庄司』の品川祐、『よゐこ』の濱口優、『アンジャッシュ』の児嶋一哉とその相方、コウメ太夫などが1972年生まれだ。

これからテレビ系・芸能界は、50代が中心になっていくのだろうか。

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