小栗旬、櫻井翔、綾野剛、狩野英孝…40歳を迎えるイケメンたち

小栗旬 

小栗旬 (C)Eugene Powers / Shutterstock

40歳と言えば、世間では完全に〝おじさん〟のイメージだろう。しかし芸能界を見渡すと、おじさんなんてとても呼べないイケメンがずらり。今回は2022年に40歳を迎える男性芸能人を紹介していこう。

ドラマや映画などさまざまな作品で主演を務める俳優の小栗旬。コメディー系からシリアスな作品まで幅広い活躍を見せる小栗も、2022年には40歳という大台に乗る。2021年にハリウッド映画『ゴジラvsコング』でハリウッドデビューするなど、ますますのパワーアップが注目される彼にとって、40歳が節目になるようなこともなさそうだ。

続いては、『嵐』のメンバーとして活躍し、活動休止後は単独でニュースやバラエティーなどに出演するタレントの櫻井翔。アイドルとしてデビューしただけあり、いつまでも年齢を感じさせない櫻井も40歳を目前に控えている。2021年9月には一般女性との結婚を発表したが、この報告にファンが悲痛な声をあげていたことも記憶に新しい。40歳でもまだ、バリバリのアイドルであり続けてくれるだろう。

神の世代・1982年生まれ

大人気俳優・綾野剛は1982年1月26日生まれだ。映画『新宿スワン』シリーズや『クローズZERO II』を始め、ドラマ『コウノドリ』(TBS系)シリーズなどの名作に多く出演している綾野。2021年12月20日に最終回を迎えたドラマ『アバランチ』(フジテレビ系)では、来月40歳を迎えるとは思えないほどのアクションを見せつけて、絶賛の声が寄せられていた。40代の綾野の活躍にも大いに期待ができそうだ。

そして最後は、上記の3人よりもさらに〝年齢不詳〟な俳優・向井理。さっぱりとした顔つきの〝童顔〟のため、アラサーと言われても全く違和感のない彼だが、実は1982年2月生まれだ。

神のイタズラとしか思えない1982年生まれの面々。ちなみに、笑いの神に愛された男・狩野英孝も1982年生まれ。本当に何かの手違いで、何かが変わってしまった年代なのかもしれない…。

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