いろんな事件が相次いだ2021年の芸能界。旬の話題をお届けする『まいじつ』で、2021年にもっとも話題となった芸能記事をご紹介します(2021年12/27配信まで、独自ポイントで集計)。
1位:お茶の間悲鳴!『イッテQ』放送事故レベルの映像に「家族全員目を逸らした」
2位:『有吉ゼミ』ヒロミの“リフォーム”に批判「基礎やり直したほうが…」
3位:綾瀬はるか“ユニクロ新CM”出演に批判!「ショックだわ」「終わってる」
4位:『いきものがかり』ボーカルが激変? Mステ出演に騒然「こんな顔だっけ…」
5位:出川哲朗『イッテQ!』をクビに…!?“枕営業”容認騒動で広がる波紋
6位:映画『鬼滅の刃』地上波放送が台無し! フジテレビに批判殺到「最悪だ」
7位:佐々木希いよいよ離婚か…“無職”の夫・渡部建を公開批判!?
8位:『格付け』GACKTが“人気俳優”に直オファーも断られ…「一週間の既読無視」
9位:『めざまし8』谷原章介“死産”へのコメントが大炎上「MC降板案件」
10位:『FNS歌謡祭』炎上中の霜降り・粗品が出演「出てくんな」「お前は許さない」
『有吉ゼミ』ヒロミの“リフォーム”に批判!
今年もっとも注目を集めたのは、1月31日放送の『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)にまつわる話題でした。
この日はイモトアヤコが静岡県内の昆虫自然観察公園を訪問しました。同行した館長は学芸員を呼び出し、ゴキブリを紹介。同所はゴキブリで有名なところで、学芸員がコレクションしたゴキブリが多数いるそうです。
学芸員はイモトにゴキブリを次々と紹介。音を鳴らすマダガスカルゴキブリ、敵から逃れるために丸くなるヒメマルゴキブリ、干し椎茸の匂いがするというブラベルスギガンテウスを見せると、イモトは抵抗なく片手にのせ、手でなでます。
館長はゴキブリをテレビ紹介したことを「すいませんでした」と恐縮していましたが、案の定、視聴者からは
《ゴキブリのところだけ薄目で見ました》
《イッテQ軽く放送事故だろwwwwwwww》
《急にゴキブリ出てきてら 食べてたご飯吐きそうになった…》
《無理なんだけどえ? イモトゴキブリ触ってるキモイ吐きそう》
《ご飯食べながらイッテQみてたら、ゴキブリ出てきて一瞬で家族全員目を逸らしてた》
《画面いっぱいにGが映って、僕の心のやらかい場所が今でもまだ大打撃受けてる きっと誰も悪くない》
といった悲鳴があがっていました。さすがに夕飯時に、ゴキブリはきつかったようです。
続いては、2021年8月16日放送の『有吉ゼミ』(日本テレビ系)にまつわる話題。タレントのヒロミが、リフォームの新企画に挑みました。
企画『八王子リホーム』で、ヒロミはNPO法人の築50年の建物をリフォームすることに。この建物は、度重なる浸水で床が水浸しになり、カビのような黒い変色ができていました。地面と同じ高さに土間を打って部屋をしつらえているが、雨が降る度に水が染み込んでくるそうです。
スタッフ総出で荷物を一時撤去し、床を剥がすと、そこには大量のカビが…。スタッフはカビ取り剤をかけて土間を清掃。防水シートを張り、途中から『SixTONES』のジェシーも加わって作業に入りました。床を上げる工具「万協フロアー」を板の下に取り付け高さ調整しながら、でこぼこのある土間の上に板を並べ、板の上にもベニヤ板を敷き詰めました。
視聴者はヒロミの「匠の技」に驚愕。しかし一方で、
《結局、水対策しなかったのか、またカビるよ? かわいそうに》
《カビだらけの床の上に万協してたけど… 基礎やり直したほうが良かったのでは?》
《たまにしか見ないけど、しょっちゅう窓塞いでるような。カビ生えそう》
《素人の疑問なんだけど、元々の床のカビ止まらなくならないの?》
などの指摘が続出。床をかさ上げするだけでは、本質的なカビ対策につながらないのではと疑問を投げかけていました。現在の建物は、一体どのような状態なのか気になるところです。
果たして、2022年はどんなことが話題になるのでしょうか。
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