『ジョブチューン』審査員が大炎上! アンチ噴出で誹謗中傷の嵐…

(C)MIRRORstudio / Shutterstock 

1月1日の『ジョブチューン ~アノ職業のヒミツぶっちゃけます!』(TBS系)は、一流料理人たちがコンビニ商品を審査する企画を放送。そこで審査員の1人が下した判定に、ネット上で批判が殺到している。

同日の番組では『セブン-イレブン』『ファミリーマート』『ローソン』のイチオシ商品を、一流料理人7名と一流スイーツ職人7名がジャッジすることに。その中で『ファミリーマート』から「直巻和風ツナマヨネーズおむすび」が登場し、まずコンビニの開発担当による商品説明が行われた。

そして審査員たちが食べ進めていく中、1人は封を開けた瞬間に一口も食べずに商品を皿に置いてしまう。スタジオで見守る出演者たちがザワつき始めると、その審査員は商品の〝見た目〟を批判。企画進行のアナウンサーが食べるように勧めたが口にせず、仕舞いには「食べたいなって気にさせない」と辛口の評価を下す。その後、開発担当の願いによって一口は食べたものの、すぐに〝不合格〟の判定を出し、再びビジュアルに対する厳しい指摘を繰り出すのだった。

企画の趣旨丸つぶれ? するとレストランに魔の手が…

「試食して審査する」という趣旨すらも無視した判定に、視聴者たちも大激怒。ネット上ではその審査員に対して、

《ビジュアルが大事だとか、意見は理解できるが、もう少しやり方はあると思う》
《せめて理由を言ってから拒否するならまだしも、何も言わずに手を付けないやり方は横柄だし、何様》
《評論する立場としては食べもせずに判定をくだすというのはやはりやってはいけない行為だと感じた》
《審査する立場上、ひと口でもいいから食べるべきだったと思う》

などの批判が殺到している。

「炎上した審査員はイタリアンのシェフで、口コミサイト『食べログ』で高評価を得る店を構えている一流料理人です。しかし今回の炎上のせいで、食べログの口コミが大荒れ。《ごめんなさい!! ツナマヨおにぎりの方が断然美味しかったと思います》《ファミリーマートのおにぎりのが美味しかったです》など、アンチによる攻撃の対象となっていました」(芸能ライター)

このアンチの行為にネット上では

《店関連のホームページを荒らし、誹謗中傷、名誉棄損はやりすぎだぞ。 正義マンは裁判受けて社会から消えろ》
《正義マンたちが店のレビューにテレビの鬱憤ぶちまけて低評価の嵐。批判していることと全く同じことしている》
《自ら嫌いな人に合わせて土俵下げてるのに気がつかないのかな? こうやって炎上させる正義マン全員裁かれたらいい》

など、呆れる声も多くあがっている。

食べずにジャッジしたシェフにも問題はあるが、レストランを攻撃することは言語道断。さすがに視聴者の〝正義感〟も度が過ぎていると言えるだろう。

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