『ナイツ』が炎上!“LiSAの旦那”ネタに「失礼」「イジメそのもの」

ナイツ 

ナイツ (C)まいじつ 

ネットでの大暴れを得意とする〝声優オタク〟が、新年早々またも大暴れしてしまった。

発端となったのは、1月2日に放送された『新春! お笑い名人寄席』(テレビ東京系)で『ナイツ』が披露した漫才だった。「ナイツ」は漫才の中に得意の時事ネタを入れ込み、近年不倫が報じられた有名人を列挙。有村昆、石田純一、東出昌大、元『千葉ロッテマリーンズ』選手の清田育宏、卓球の福原愛、水泳の瀬戸大也など、さまざまな名前を口にしていく。

その中で挙げたのは、自身の女性ファンに手を出し、妻であるアニソン歌手・LiSAがライブで不在中に女性を自宅へ招いていたゲス声優・鈴木達央。しかし、「鈴木達央」と言っても声優オタク以外の世間一般には知られていないため、ボケの塙宣之は「LiSAの旦那」と表現したのだった。

新年早々ブチギレる怖い怖い声優オタクたち…

すると、不祥事を蒸し返されたことに加え、「LiSAの旦那」扱いで名前を呼ばなかったことに声優オタクは激怒。もともと沸点が低いことで有名だが、今回も

《人の炎上事をネタにするナイツ。LiSAにも失礼と思わないのか》
《人を貶す事でしか笑い取れない時点で偏差値40以下の底辺向けなのわかるじゃん》
《「(やらかした)コイツは悪い人なのだから、皆で寄って集って叩こうぜ」とか「コイツはイジっていい奴だ」とかの流れなんてまさにイジメそのものやん》
《ひとの不祥事ディスるの本質的にデリカシーない》
《夫婦間の仲も修復されてるんだしたつ兄も仕事頑張ろうとしてるんだからそっとしてあげてほしい》

など、人を殺す勢いで怒りを露わにする。しかしこうした言動に対し、まともな国民は

《一般人が鈴木達央なんてマイナーな人分かるわけないでしょ》
《達央って言って誰が通じるんだよ(笑)》
《実際夫婦としてはじゃない方だし、芸人コンビのじゃない方芸人的な扱いが現実やろ》
《声優オタクってこれよこれ。とにかく自分がネタにされるとめちゃくちゃキレて喚くのよ》
《ていうか名指しで「コイツが不倫した奴です!」って言われるより○○の旦那って言ってくれたほうが、本人の名前は汚されてないしダメージ少なそうじゃん》

など、極めて的確な意見を挙げるのであった。

新年早々に炎上した「ナイツ」は気の毒だ…。

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