サンドウィッチマンが大事故! ネタ番組で大スベリ「周りが愛想笑い…」

サンドウィッチマン 

サンドウィッチマン (C)まいじつ 

毎年1月1日に放送されるお笑い特番『笑いの王者が大集結! ドリーム東西ネタ合戦2022』(TBS系)が今年も放送された。その中で、とある実力派芸人がネタにできないほどのスベり方をして、視聴者から動揺の声が上がっている。

実力派芸人たちがひたすらにネタを披露していく同番組。この日も東軍と西軍に分かれて、賞レースのチャンピオンやファイナリストなど、錚々たる面々が勝負ネタを披露した。

「超売れっ子たちが、MCの『ダウンタウン』や人気芸人たちの目の前でネタを披露するとあって、お祭り番組的なテイストでありながらも、独特な緊張感もある同番組。近年この番組で話題になっていたのは、ピン芸人・陣内智則のスベりようでした。2020年に西軍のトリとして満を持してネタを披露してスベり、浜田雅功から散々イジられました。翌年もリベンジに意気込んでいましたが、軽スベりを続けていましたね」(芸能記者)

そして今年も陣内はややウケしかとれず、浜田や後輩の『ロバート』秋山竜次、『ハナコ』菊田竜大などからもイジられることに。しかしそれ以上に悲惨なスベリ方をしていたのが、大人気コンビ『サンドウィッチマン』だ。

ダウンタウンもイジれないほどガチスベり…

『サンド』はこの日、コントを披露。アレクサをモジった〝トミクサ〟というスマートスピーカーとツッコミの伊達みきおが掛け合いをする設定。トミクサのボケに伊達がツッコんでいくスタイルなのだが、ボケがやたらと単調であまりウケない。そのまま最後まで特に盛り上がりもせず、終始スベってしまっていた。

スタジオでは「サンド」のスベりがイジられることはなかったが、ネット上では

《サンドさんダントツですべってましたよね?》
《サンドだからって周りも愛想笑いしてるな。ダウンタウンも気を遣うほどの存在になってる》
《サンドがクソつまんなかったのは予想外だった》
《あかん、サンドの衝撃のせいで番組の空気が壊滅的な寒さになった…後続の芸人がかわいそう。それくらサンドのつまらなささは衝撃的だった…安定的なサンドはどこいったんだ? いくらなんでもひどすぎた》
《おいサンドどうした。こんなに劣化してたのか》
《サンドこれでいいとマジで思って出してきたんかな。ヤバない?》
《サンドだからスベリ芸にもならん。つまらん言いにくいだけの微妙雰囲気》
《まじで。やらかしすぎ。これはサンド凋落の分岐点だと思わざる得ない》

といった驚きや辛辣な声が殺到している。

また、あまりのスベりっぷりと、AIと掛け合いをするコントという設定から、実は『水曜日のダウンタウン』(TBS系)が裏で絡んでいて、台本を陣内智則が書いている…といった疑いの声まで上がってしまった。

せめて、番組でイジってもらえたら救われたのだが…。

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