木村拓哉の“家族トーク”にファン悲痛「しないでほしい」「V6を見習え」

木村拓哉 工藤静香 Cocomi Kōki, 

木村拓哉 工藤静香 Cocomi Kōki, (C)まいじつ 

レジェンドコメディアン・明石家さんまと俳優の木村拓哉が、フリートークを繰り広げるスペシャル番組『さんタク』(フジテレビ系)。今年1月1日の放送では木村が珍しく〝家族〟に関するトークを繰り広げたようだが、ファンは複雑な気持ちに苛まれたようだ。

同日の番組では、さんまが手掛けた映画『漁港の肉子ちゃん』に木村の愛娘・Cocomiが出演していたこともあり、トークでは彼女の話題に。Cocomiがヒロイン役に抜擢された経緯などがさんまから明かされ、さらにキャラクターの〝関西弁〟を習得する彼女の変わった様子についても語る。

Cocomiは関西弁を習得する際、イントネーションを〝音符〟に変換して耳で覚えていたようで、この件にはさんまも仰天。すると木村はCocomiのことを「ちょっとしたXマンなんです」と〝超人〟かの如く比喩し、「すべての音が音符になるので」と自慢げに話すのだった。

「奥さんの工藤静香は娘に関連するさまざまな場面で首を突っ込む印象がありますが、一方の木村は、あまり家族のことには触れません。しかしここに来てCocomiに関する話題に堂々と言及。最近はCocomiや次女のKōki,もモデルなどで活躍するだけあり、誇らしさからついトークに熱が入ってしまったのかもしれませんね」(芸能ライター)

キムタクも落ち目? 家族トークに視聴者は…

木村が娘に触れる珍しい一幕となったが、視聴者はそんな彼に動揺。ネット上では、

《何だか、木村拓哉も俗っぽくなったね。家族自慢なんてね。家族を匂わせないV6の既婚メンバーを見習え!》
《テレビでこんなトークしなくてもいいのにわざと? マウントとりたいのか? あざといのか?》
《せめてキムタクだけにはこれまで通り、家族の話題しないでほしいんだよ…》
《木村くんからはあまり進んで家族話しないけど、さんまがめちゃくちゃするんだよな。別にCocomiちゃん好きだけど、そこまで需要ないと思う》
《あまりプライベートは切り売りせずに家族だけで楽しまれた方がいいですよ》

などの厳しい声が続出している。

やはり視聴者たちは、いつまでも私生活を見せないトップアイドルの木村でいて欲しい模様。今回のCocomiトークを皮切りに、木村の家族トークが増えないことを願うばかりだ。

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