華原朋美　（C）まいじつ

1月8日放送の『新しいカギ』（フジテレビ系）に出演した歌手の華原朋美が、視聴者から多大なる心配を浴びてしまった。

華原が出演したのは「スターがっかり（秘）報告」なるドッキリ企画。自身の会いたい人かと思いきや、全く別人が出てきた時の「がっかり顔」を捉える企画だった。華原は大好きなアイドルグループ『三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE』に会えると思いきや、有名老舗洋食店・三代目たいめいけんの茂出木浩司シェフが登場するというドッキリにかけられる。

ドッキリ前には『チョコレートプラネット』の長田庄平が華原の楽屋へ挨拶に行き、まずは様子をうかがうことに。華原は長田の入室に「おはようございます」と挨拶したのだが、寝起きかのようなムニャムニャとした滑舌だった。

長田はその後も雑談で場を温めるが、華原の発言は全て呂律が回っていないような喋り方。「『三代目』がさっき局にいて、華原さんいるって言ったら『会いたいです』って」との長田の発言には、驚きもあるだろうが「え!? あ、う…」と言葉がもつれてしまった。

「やらせであってくれ」と願う声まで

その後も、引き続き舌足らずな喋り方を続けていく華原。これに視聴者は衝撃を受けたようで、ネット上には

《今日は声が沈んでて目つきもやばい》
《呂律がやばいな》
《目はうつろだし眠そうだし足元おぼつかないし　放送事故だろこれ》
《マジで大丈夫かこれ》
《やらせであってくれ》
《呂律回ってないしさっき眠いって言ってたよね》

など、心配が殺到してしまった。

「華原は国民的歌姫となった裏で、さまざまな辛い思いも経験し、20代で入退院を繰り返して、薬が手放せなくなったと公言しています。呂律が回っていないとネットがざわつくのも、昨年ごろから頻繁に見られている光景。今も何かしらの薬を服用し、その副作用でボーっとしてしまうのでしょうか…」（芸能記者）

心身ともに安定することを願いたい。