競泳東京五輪代表の瀬戸大也が、1月9日放送の『アッコにおまかせ!』(TBS系)にVTR出演。妻で飛び込み選手の馬淵優佳に応援メッセージを送ったのだが…。
馬渕は2017年に瀬戸と結婚し、現役を引退。しかし、4年半のブランクを経た昨年10月からトレーニングを開始し、今年に入ってから現役復帰を正式に表明していた。瀬戸はこの日の「おまかせ」に出演した馬渕に、「今までは優佳に自分の夢のサポートをしてもらっていましたが、今後は協力して家庭のことをやろうと思います」などとコメント。妻の現役復帰を支える宣言をすると、「一緒に頑張ろう」とメッセージを寄せた。
瀬戸のビデオメッセージはサプライズだったようで、馬渕は「ビックリしました! 全然知らなかったです」とビックリ。「これが本音だと思うので」と笑顔を見せ、夫婦二人三脚を誓ったのだった。
不倫野郎が妻への協力を申し出る謎の上から目線
しかしこのメッセージ、ネット上では
《なぜに上から目線》
《過去のこと反省してるなら「頑張ります」だろ》
《いまさらなにを言ってるんだ》
《妻は一緒に頑張ろうと思ってないと思う》
《都合良すぎw》
《「一緒に頑張ろう」じゃなくて「頑張るので見捨てないでください」じゃないんですか》
《あんまり反省してなさそう》
など非難轟々。それも致し方ない。瀬戸には忘れちゃいけない〝前科〟があるからだ…。
「瀬戸は2020年9月に週刊誌で不倫が報じられ、五輪代表でありながら同年末まで活動停止処分を食らうという前代未聞の恥を晒しています。当時の所属先だったANAとも契約を解消されたほか、夫婦でCM出演していた企業など、五輪スポンサーにも多大な迷惑をかけました。東京五輪のメダルも獲得できず、不倫を〝逆境〟の美談にしようとしたのも大失敗。何から何まで口先だけの半端者な上、妻を裏切っておきながら『協力して家庭のことをやる』『一緒に頑張ろう』などそりゃ笑止千万でしょう」(スポーツジャーナリスト)
自分の立場を弁えず、自ら角の立つ言葉遣いをするとは…。スポーツだけに打ち込んで、国語の勉強はして来なかったのかもしれない。