泥沼離婚劇から10年! 高嶋政伸・元妻の“近影”に「表情変わったね」

高嶋政伸 

高嶋政伸 (C)まいじつ 

シンガポール在住のタレント・美元(みをん)が、1月9日に自身のインスタグラムを更新。長女や夫との晴れ着ショットを公開し、ネット上ではさまざまな声が上がっている。

美元は《新年あけましておめでとうございます お久し振りです! 新年、いかがお過ごしですか?》とあいさつ。2年ぶりに帰国したそうで、《念願だった七五三 私の時は、最初はドレスを着ました。母のコサージュをヘッドドレスにして胸には、母の手作りのブローチ 和装は、母が着付けてくれました 写真が思い出させてくれる 温もりのとき この写真が、いつか娘の宝物になったら良いな》と綴り、娘の七五三の晴れ着姿などを公開した。

美元の華やかな写真に、フォロワーからは、

《めちゃいい写真。宝物の思い出がまた一枚増えましたね》
《素敵なお写真ですね。今年も素敵な一年となります様に》
《着物がとってもお似合いです! たくさん、日本を堪能して下さい》
《東京に帰って来てるんですね! なんだか嬉しいです》

といったコメントが寄せられている。

高嶋政伸との泥沼離婚イメージが…

しかし一方、ネット上からは

《高嶋さんと罵りあってたイメージしかないので笑ってても怖い》
《一時は大変な騒ぎだったけれど治まるところに治まってよかったですね》
《だいぶ優しそうな表情になったと思う。高嶋さんとの離婚劇の時は、なんてきっつい顔してるんだろう、これじゃ逃げたくなるわと思ったよ》
《幸せそうで良かった。こうして見ると、別れたいと言ってくる相手にしがみつくのは無駄だと分かるね》

などといった声も聞こえてくる。

「美元と言えば思い出されるのが、俳優の高嶋政伸との〝泥沼離婚劇〟ですね。2人は2009年8月に帝国ホテルで結婚披露宴を大々的に行い、頬にキスし合うなどあまりのベタベタ振りに、周囲も呆気に取られるほどでしたが、3年後、別居生活で離婚調停中であると報じられました。お互いの私生活暴露合戦は情報番組の格好の餌食になり、美元の浪費癖やDV疑惑などが次々と発覚。美元が生活費の他に100万円単位の金を無心し、数千万円あった高嶋の貯金がゼロになったことも報じられました。一方の高嶋も『ブス、死んじまえ』などの罵詈雑言の音声が流出し、カオス状態でしたね。現在、美元は年下のシンガポール人の男性と再婚し、現地に移住。自身のYouTubeで大豪邸での優雅な暮らしぶりを披露しており、〝浪費癖〟は相変わらずのようです」(芸能ライター)

2019年9月には『追跡ドキュメントバラエティ シンジジツ』(フジテレビ系)に出演し、泥沼離婚騒動の真相を激白したが、ネット上では高嶋を擁護する声が殺到していた。

今ではすっかり過去の騒動などなかったかのような幸せな暮らしを送っている美元。高嶋もほっと一安心していることだろう。

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