大塚愛の“画才”が秀逸! 最新油絵にファン驚愕「ルナシーのジャケ写みたい」

大塚愛 

大塚愛 (C)まいじつ 

歌手の大塚愛が1月12日、自身のインスタグラムを更新。オリジナルの油絵を公開し、話題になっている。

大塚は《新しい油絵が描き上がりました》と綴り、1枚の油絵の写真をアップ。続けて《「アシカトンネル」時空を泳ぐアシカが作り出す トンネルをくぐり たどり着くその場所は いつも扉が空いています》と絵の解説を入れた。

幻想的な大塚の絵に、ネット上では

《すごい! 宇宙みたいですね! 高熱が出てしまってこれから検査に行きますが、不安な心が少しほぐされました》
《ブラックホールのようにも見えたし、薔薇にも見えました 引き込まれますね》
《うわあ! コスモやルナシーのアルバムジャケット思い出した》
《ポストカードにもして欲しいです》
《大塚愛って絵本出してたよね やっぱりこれは才能なんだな》

など、さまざまな反響が寄せられている。

ファンを惹きつける感受性豊かな大塚愛

「大塚は2010年に初の絵本『ネコが見つけた赤い風船』を出版。2年後にも『ネコがスキになったキライなネコ』を出版し話題になっていました。2000年代には数々のヒット曲を生み出し全盛期を迎えた大塚ですが、その美貌は変わらず。今でも音楽番組でハラミちゃんやLiSAなど旬のアーティストとコラボしています。一方、大塚自身は過去に複数メディアで『転職しようと思った』『シンガーソングライターとしての葛藤があった』などと明かしています。さすがに突然アーティストを引退することはないでしょうが、ある程度の実績を積んで新しい道を探そうとしているのかもしれません」(音楽ライター)

日頃から自作の絵や漫画をアップしている大塚。今年は思い切り羽を伸ばせる道を見つけて欲しいものだ。

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