博多大吉　（C）まいじつ

お笑いコンビ『博多華丸・大吉』の博多大吉が、事務所の大先輩である間寛平から殺害予告を受けていたことを明かした。

1月12日放送の『赤江珠緒 たまむすび』（TBSラジオ）に出演した大吉は、次週のゲストに寛平が登場することを聞くと「昔からかわいがっていただいて」と喜びながらも、「ただね～…あんまりお会いしたくないなぁ」と本音をポツリ。その理由に関して、2019年に発覚した赤江とのデート報道に自ら触れる。

「芝生を撮られた時、ほとんどの先輩とか99.99％の人たちは笑ってくれたけど、寛平さんだけはマジで…」と、寛平に厳しい対応を取られたことを語る大吉。「俺、初めて言われたの。『あれなんやねん』って。いやいやいやそんなんと思って一応説明したけど」と当時のやりとりを振り返ると、「『たまちゃんに何か酷いことをしたら、お前刺すぞ！』って言われたの」と赤江を思うあまり激昂されたと明かしたのだった。

“誤解”で危うく間寛平に殺されかけた

「普段『血吸うたろか』って言っている人ですよ？『血吸うたろか』の人から刺すぞって言われたから、いやもう何師匠？と思って。そこからちょっと疎遠になっている」と、この一件以来距離が遠ざかっていることも明かす大吉。恩師でもある師匠に殺害を仄めかされ、恐怖のあまり溝ができてしまったようだ。

「大吉と赤江は『FRIDAY』に、芝生に寝転びながら花見する姿を激写され、共演者同士による不倫ではないかと世間は一気に騒動に。しかし、これに関しては同番組で経緯を説明し、『誤解を招く行動』と謝罪。たまたま時間に空きがあったため近くの公園で花見をしていただけだと、恋愛関係にあることは否定しています。寛平はこの記事で本当に不倫だと思い込み、大吉に殺害予告するほど怒ってしまったようですね」（芸能ライター）

今は誤解が解けているといいのだが…。