NiziU『紅白』動画で“本当の人気”が明らかに!? 今週の嫌われ女ランキング

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今週もさまざまな女子アナ、女優、女性タレント、アイドルが話題となった芸能界。旬の話題をお届けする『まいじつ』の読者に、今週もっとも〝嫌われた女〟ランキングと、代表的な記事をご紹介します(1/13配信まで、独自ポイントで集計)。

1位 NiziU : NiziUは国民的人気だった…『紅白』動画で“本当の人気”が明らかに!? 315pt.

NiziUは国民的人気だった…『紅白』動画で“本当の人気”が明らかに!?

2位 指原莉乃:指原莉乃の面影ナシ? オシャレ誌の表紙登場に「別人のようにキレイ…」250pt.

指原莉乃の面影ナシ? オシャレ誌の表紙登場に「別人のようにキレイ…」

3位 馬淵優佳 : 馬淵優佳“マックポテト”への持論に呆れ声「芋くらいでカッカすんな」201pt.

馬淵優佳“マックポテト”への持論に呆れ声「芋くらいでカッカすんな」

4位 芳根京子 : 芳根京子の“舌使い”に驚き! 新年早々の衝撃映像に「さすがにヤバい」190pt.

芳根京子の“舌使い”に驚き! 新年早々の衝撃映像に「さすがにヤバい」

5位 Ado : Ado“顔出し”解禁!? 初ライブ前に本人映像を公開「これは伏線?」184pt.

Ado“顔出し”解禁!? 初ライブ前に本人映像を公開「これは伏線?」

6位 神田沙也加 : 神田沙也加さん交際相手が大炎上!“罵倒音声”流出で引退やむなし? 176pt.

神田沙也加さん交際相手が大炎上!“罵倒音声”流出で引退やむなし?

7位 ヒコロヒー : ヒコロヒー『ミステリと言う勿れ』出演にブーイング「見るのやめようかな」 61pt.

ヒコロヒー『ミステリと言う勿れ』出演にブーイング「見るのやめようかな」

8位 石原さとみ : 石原さとみ“妊娠”発表でCM降板!「寂しい」「違約金発生してないか心配…」 53pt.

石原さとみ“妊娠”発表でCM降板!「寂しい」「違約金発生してないか心配…」

9位 上原多香子 : 上原多香子“第2子出産”に心無い声! 過去のドタキャン騒動を蒸し返され… 48pt.

上原多香子“第2子出産”に心無い声! 過去のドタキャン騒動を蒸し返され…

10位 松居一代 : 伝説の“松居一代劇場”再び開幕か…突然の帰国は船越英一郎の熱愛が原因? 37pt.

伝説の“松居一代劇場”再び開幕か…突然の帰国は船越英一郎の熱愛が原因?

指原莉乃が別人! オシャレ誌登場に驚き

今週もっとも注目を集めたのは、9人組ガールズグループ『NiziU』にまつわる話題でした。2021年大晦日に放送され、歴代最低視聴率を叩き出した『第72回NHK紅白歌合戦』。NHKの公式YouTubeチャンネルが、出場歌手によるパフォーマンスのダイジェスト版をアップしました。

アップされているのは、歌唱シーンを30秒~1分ほどにまとめた動画。全アーティストの動画が上がっているわけではなく、三山ひろし、細川たかし、さだまさし、薬師丸ひろ子、石川さゆりといった国民的歌手の動画がズラリと並んでいました(現在は非公開)。大物歌手のファンがダイジェスト動画を楽しむ一方、何かと数字を気にするアイドルオタクは、これを基に争いを始めます。火種となったのは、高評価数や再生回数といった否が応でも表示されてしまう数字でした。

出場アイドルでトップなのは、『NiziU』の110万回再生。6日時点で高評価は9700件と1万に迫り、その人気の高さをうかがわせています。次点は、炎上商法が得意なグループ『BiSH』の95万ですが、高評価数は6600とイマイチ。『乃木坂46』が53万再生・1.3万高評価、『日向坂46』が37万再生・5400高評価、『櫻坂46』が28万再生・5000評価と続きます。

些細な数字でも一喜一憂して煽り合うアイドルオタクは、これを基に

《再生回数は大衆人気、いいね数はファン数と比例してると思う。乃木坂は大衆人気ないけど、今はまだNiziUよりファン数は多いんじゃない?》
《BiSHなんて再生数は乃木坂より30万以上あるのに、高評価半分しかないじゃんw》
《坂道はもう完全にオワコンなんやな》
《生田の最後の出演で、その程度なのか 乃木坂のオタって、案外少ないんだな》

などと言い合って大喧嘩。新年早々から持論をぶつけ合っています。

「この数字から分かるのは、『NiziU』人気が高いこと。『BiSH』の再生数も高いですが、こちらは『歌が下手すぎる』とネットで大きな話題になったので、それを確認しているだけでしょう。これは、再生回数に比べて異様に低い高評価数からも明らかです。『NiziU』は次の新曲に向けて韓国へダンスレッスンとボイストレーニングに飛び、数カ月はメディアから姿を消すことが確定。いわゆる『カムバック制度』というやつですが、この調子なら復帰後の人気も盤石でしょう」(アイドルライター)

そもそも、数カ月メディアに出ないだけで「消えた」と言われる日本の芸能界とカムバック制度は、絶望的に相性が悪い気もしますが…。

続いては、タレントの指原莉乃にまつわる話題です。彼女は1月12日発売のファッション誌『ar』2月号表紙を飾りました。

彼女は表紙画像を自身のツイッターにアップ。オレンジ色に縁どられた枠の中に、足を大胆に広げる指原の姿が登場しています。淡いレモンイエローのホットパンツに白のトップス、パンツと同じ色合いの大きめのマフラーを身に纏うセクシーかつキュートな装い。一方で表情はどこか攻撃的に目線をギラつかせ、衣装とは裏腹に挑発するような視線を送っていました。

かわいい印象とセクシーで大胆なルックス、さらに挑発的な一面も見せつけた指原。しかしあまりにも普段の印象とかけ離れ、しかも顔つきも別人のようだったため、ネット上は、

《別人のようにキレイで草》
《これ本屋で見つけたら、絶対表紙買いしちゃう自信しかない。にしても全然違う人に見える》
《なんだかんだ言うても、めちゃくちゃ〝いい女感〟がエグいんよな》

などの反響で溢れ返っています。

「指原は同誌で4年ほど連載を持っていて、以前から何度か表紙を飾った経歴があります。2019年3月発売の『ar』4月号に登場した際は、雑誌内の企画でクールビューティーな印象を披露。しかし、その時もあまりにも〝別人〟過ぎたため、ネット上では《加工し過ぎだろwww》《こんなに修正されるのは、もはやかわいそう》と言われるほどにサイボーグ化していました。この時の写真よりも、今回の表紙は実物に近いと思われますが…」(芸能ライター)

ちなみに2019年発売の『ar』6月号にて指原は裏表紙に登場していましたが、やはりぱっと見では本人と判別できないほど別人級の写真に仕上がっています。指原がアイドル時代よりも美しくなったのか、はたまた同誌の〝加工技術〟が素晴らしいのか…。

果たして、来週はどんなことが話題になるのでしょうか。

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