伊勢谷友介“本格復帰”間近!? SNSへの意味深投稿に飛び交う憶測

伊勢谷友介 

伊勢谷友介 (C)まいじつ 

俳優・伊勢谷友介の〝芸術センス〟に賛否両論が飛び交っている。

伊勢谷は1月12日に自身のインスタグラムを更新し、《実は一昨年の年末ハマっておりましたは、受験のため、高校生の時に慣れ親しんだ「水粘土」。最初の1匹目は直径30cmの球体をベースに作った象さん》と綴り、水粘土で作った見事な象の写真を投稿。続けて、《ただの「水粘土遊び」の中には、変化と進化は見えやすい。突き詰めるのは自分自身の裁量。種としての変化は大局だけど、個人の変化は自分次第》と解説した。

さらに、《自分の命の使い方として『種の存続』を志し、社会と関わりながら未来の形を創る事は出来なくなった時、社会における自分の存在の理由を失った。でも、モノづくりの中に『自分の中の小さな幸せ』に気がつくきっかけになった》と語った。

暇を持て余す伊勢谷友介…復帰は間近?

伊勢谷の個性あふれる投稿に、フォロワーからは

《めちゃくちゃリアル。さすが藝大出身ですね》
《天才すぎます。令和の若冲》
《記念すべき象さんに感謝。ふとした時に幸せの瞬間が降ってきますね》
《スゴいリアル! カッコいいですね》

など、多くのコメントが寄せられている。しかし一方では

《仕事も無くなって暇を持て余し過ぎて、再び大麻に手を出してしまわないように趣味に没頭し続けたんでしょうねぇ…》
《なんかいろいろ言葉をこねくり回してるけど、もう禊ぎは済んだってことなのかな?》
《センスを磨くよりも、逮捕前でも慈善活動やってたから、そっちに注力して頑張ってもらいたいわ》
《執行猶予が切れるまでは静かにしてれば? まだ1年ちょっとあるよ》

など、辛辣な意見も飛び交っている。

「関係者の話では、伊勢谷は水面下で過去の仕事関係者に仕事を打診しているといいますが、色好い返事は貰えていないようです。最近はやることがないのかスノーボードを満喫しているようで、インスタグラムでゲレンデショットを数回に渡り公開。ネット上で《反省してないのか》と大ブーイングを浴びています。今度は得意の芸術分野でファンの気を引く作戦でしょうが、果たしてどれだけの人が共感したかは未知数です」(芸能記者)

伊勢谷は現在、YouTubeチャンネルの動画を全て削除し、更新を休止しているが、このまま一向に仕事が決まらなければ経済的にも困窮してしまうだろう。そろそろ動画を投稿する可能性もありそうだ。

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