BiSHファン赤っ恥!?『Mステ』ランキングで勘違い「卑怯ですね」

(C)Krakenimages.com / Shutterstock 

『第72回NHK紅白歌合戦』での悪目立ちなどで、一躍有名になった6人組アイドルグループ『BiSH』。彼女らのファン〝清掃員〟も、1月14日放送の『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)で、イタい勘違いをして悪目立ちしたようだ。

この日の番組は2時間スペシャルということで、視聴者3万人とアーティストが全311パフォーマンスから厳選した「2021年の最強パフォーマンス ベスト30」が発表された。ランキングの合間に「BiSH」の楽曲『LETTERS』が流れたり、CMが流れたりしたためか、清掃員からは、

《ランクイン期待…!》
《1位BiSH説ある。LETTERSのイントロ流れてたもん》
《ミュージックステーションのランキング発表でかかってる曲って…。ワンチャンあるな!》
《Mステで新曲のCM流れたよ! 取り上げられるかな?》
《ちょいちょいLETTERSのイントロが流れてきて気になる気になる》

といった声が続出。1位が発表される前にナレーションで「堂々の第1位に輝いたのは6人のラストパフォーマンス」と発表されたこともあり、清掃員の期待は最高潮に。しかし、「BiSH」はランクインならず。栄えある1位は、11月1日に解散したアイドルグループ『V6』だった。

『BiSH』ファンが勘違い…

これに清掃員からは、

《残念ながらBiSHはランクインしてなかったけど…。清掃員の中ではランクインしてるよな。1位で》
《LETTERS流すのにBiSHは現れず…。実質1位だよな》
《本当、LETTERSをBGMで使っておいてBiSH出さないなんて卑怯ですね》
《Mステのランキングで曲同士の繋ぎがBiSHのLETTERSなんだけど。つまり1位ってこと?笑》
《LETTERSのイントロでランキングのカウントダウンしておいて、1位に『6人組』とか言われたら勘違いするやん》

など、ランキングに対して苦言が寄せられている。

「知名度でいえばトップクラスの『BiSH』ですが、実力や評判はイマイチ。昨年末の『紅白歌合戦』の会見では男性器の名前を叫んで場をシラケさせたり、本番でも奇妙な衣装で登場したりしていました。実力が伴っていればいいのですが、『紅白』で披露した『プロミスザスター』は音を外しまくり。生放送に弱いことが露呈してしまい、全国民に冷ややかな目で見られる事態に…。そんな『BiSH』の鋼のメンタルを支えているのが、盲目的に彼女たちを信仰している清掃員なのでしょう」(芸能ライター)

アーティストだけでなく、ファンも悪目立ちしてしまった「BiSH」。解散を発表しているが、有終の美を飾れるだろうか…。

【あわせて読みたい】