室井佑月が“リベラル”と決別!? 元アイドルの影を重ねる声も…

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作家の室井佑月が〝リベラル〟に不信感を表明。決別宣言したことが話題になっている。

室井は1月16日、自身のツイッターを更新し《リベラル側の人々をそのまま絶対的に応援じゃなく、ちょっと一歩引いて見るようになった。一件一件の物事について、考えていくわ》と決意を表明。続けて、《だってさ、あたしが酷い攻撃されても、みんな庇ってくれないじゃん。仲裁に入ろうともせず、ただ傍観。ずるいと思う》と不信感をあらわにした。

予期せぬ室井の判断に、ネット上では、

《今まで何も考えずに「リベラルだから」と応援していた室井氏に驚き。思想の違いこそあれ、もっと深く考えている方だと思ってた》
《ヤバい。クイーンオブリベラルこと室井佑月が闇落ちしそうになっている。誰か元気づけてあげて》
《あの室井佑月がこんな事を言い出すんだから、いかにあちら界隈がひどいのかってのがよく分かる》
《室井佑月がリベラルと敵対して自民から出たら笑う》
《室井は自分が攻撃されてやっと気づいたようだね。完全に千葉麗子パターンだ》

などといった声が寄せられている。

室井佑月の決意に飛び交う憶測

「室井は昨年、衆院選新潟5区で当選した夫の米山隆一氏が複数の女性と知り合い、現金を渡して性的な関係を持っていた〝ハッピーメール事件〟を揶揄され激怒。社会活動家の仁藤夢乃氏とバトルが勃発しています。2021年の11月には、ツイッターで《仁藤夢乃さん、北原みのりさん、石川優実さん、そろそろ最終通告をします。もうこれ以上は話にならないので》と絶縁宣言していますね。今回の決意表明によって、ネット上では〝近親憎悪〟をこじらせ、一気に保守系に転向するのではないかと噂されています」(ネットニュースサイト編集者)

過去には反原発デモに参加していた元電脳アイドルの千葉麗子が、2011年の東日本大震災後、運動を取り仕切っていた左翼グループの排他的な体質に嫌気がさし、決別宣言している。

室井が千葉のように転向したら、大きな話題になりそうだ。

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