新ドラマ『逃亡医F』手術シーンにお茶の間悲鳴!「がっつり中身見えた」

成田凌 

成田凌 画/彩賀ゆう (C)まいじつ 

1月15日より、成田亮主演のドラマ『逃亡医F』(日本テレビ系)の放送がスタート。いきなりグロテスクなシーンが続き、視聴者から悲鳴があがっていた。

主人公は、天才的なオペ技術を持つ帝都医大の脳外科医・藤木圭介(成田)。ある日、同僚で恋人の研究医・八神妙子(桜庭ななみ)を病院の屋上から突き落として殺害したという〝無実の罪〟を着せられ、天才医師から一転、警察に追われる殺人犯へと転落する…というストーリーだ。

第1話では、逃亡中の藤木が偽名を使って、海洋観測船・第一海風丸にアルバイトとして搭乗する。先輩観測員・沢井美香子(森七菜)は、初めての後輩である藤木の指導に張り切るが、女性であるために力仕事が困難。他の搭乗員から事務的な仕事を振られて落ち込んでいた。

そんな中、美香子はいいところを見せようと仕事を手伝った結果、腕が落下物の下敷きになって大けがを負う。ぐちゃぐちゃになった腕は血まみれで、肉がパックリと切れており、中からは骨のようなものも…。しかし船医が手の施しようがないと治療を諦める中、藤木は治療を開始。まずあえて腕を切断し、その腕を冷凍保存。その後、縫合してつなぎ合わせていた。

「想像の何千倍グロいな」

このグロテスクな怪我シーン、そして手術シーンに悲鳴が殺到。ネット上では

《あんなくちゃぐちゃ見せなくてもいーじゃん! びっくりしたわ》
《うわ 逃亡医F見てるんだけど、ガチグロい 待って無理やばい》
《グロいの苦手の人からしたら、これはだいぶ体力使ってみるドラマだな…》
《グロいの何回も映るし、映った後の話全然入ってこなかったので、見るのやめますわ… 手術シーン毎回はでないだろうけど、ムリ…》
《逃亡医F面白そうだから見てるけど これ…想像の何千倍グロいな》
《さすがに腕とれたグロいリアルに声でた》
《肉がぐちゃぐちゃになった部分がっつり中身見えてて 久々にドラマでこんながっつりグロいの映してるのみた》

といった声があがっている。

ただ、グロテスクなシーンとは裏腹に、ケガをしている美香子は特に叫んだりせず、冷静に藤木と会話を続けていた。「こいつ、痛みを感じないのか?」とのツッコミも殺到し、良い具合に恐怖が緩和されていたようだ。

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