今泉佑唯に飛び火! ユーチューバーのアイドルプロデュースに酷評相次ぐ…

(C)Mix and Match Studio / Shutterstock

人気ユーチューバー・ラファエルがアイドルグループ『べいびーサたん』をプロデュースし、ネット上で話題になっている。

ラファエルは1月16日、グループのメンバー8人と共にお披露目イベントに登場。グループ名の由来に関して、ラファエルは「かわいくて憎めない、あざと強がりな白い小悪魔」をコンセプトにしていると語った。

結成自体は2021年11月27日だったものの、グループ名が発表されたのはこの日が初めて。メンバーの選考理由に関して「物理や科学で説明できないようなオーラ。私と裏方の両方で『この子、雰囲気あるよね』と感じた方を選んだ」「変な意味じゃないけど、稼ぐ感じを出したい」と語った。

また、4月15日には都内でデビューライブを行うことも発表し、ラファエルは「今までのアイドルとちょっと違う風にしたい。ライブまでに最高のものを作り上げていきたい」と意気込んだ。イベントMCの元『欅坂46』今泉佑唯は、「かわいい方たちに会えて、新年早々うれしい気持ちになりました」とコメントした。

ワタナベマホトの一件から懲りない今泉佑唯

しかし、ラファエルは過去にクレジットカードの〝不正利用疑惑〟や〝仮想通貨騒動〟などで幾度となく炎上をしていることから、ネット上では

《このダサすぎるグループ名を止める人はいなかったのかwww》
《炎上ユーチューバーならYouTubeの中だけでやってなさいな》
《ラファエルが絡むと港区女子とか、パパ活女子で構成されてるのかと思った》
《ラファエルプロデュース=二流というイメージしかない》
《金の亡者のユーチューバーらしい発想 胡散臭いしイメージも悪い》

など、当たり前のように酷評が飛び交っている。さらに、バッシングは同イベントに顔を見せた今泉に飛び火し、

《色々あってもユーチューバー界隈と絡む鋼のメンタル》
《ユーチューバーに懲りてないんだな》
《これ、ラファエルと出来てるんでないの? 直感》
《結局ユーチューバーに惹かれる女ってこと?》

などといったツッコミが殺到している。

「芸能人のアイドルプロデュースで失敗しているいい例が、タレント・指原莉乃の『=LOVE(イコールラブ)』でしょうね。メンバーの〝パパ活疑惑〟や〝不仲説〟により評判はガタ落ち。ラファエルがどこまで本気か分かりませんが、『べいびーサたん』にしても、支援する人は雀の涙ほどでしょう。また、逮捕されたワタナベマホトとの一件が収まったと思いきや、未だにユーチューバー界隈に必死にしがみついている今泉に呆れた人も多かったのではないでしょうか」(芸能記者)

果たして、4月のライブであっと言わせるパフォーマンスを披露することはできるのだろうか。

【あわせて読みたい】