上白石萌音　画／彩賀ゆう （C）まいじつ

1月17日放送の『ネプリーグ』（フジテレビ系）で衝撃解答が出たとして、視聴者の間で話題になっている。

「名門大世代対決」として、「昭和インテリチーム」と「平成インテリチーム」が対決。「平成」チームとして予備校講師の林修、お笑いコンビ『ラランド』のサーヤ、『乃木坂46』の北川悠理、青山学院大学在学中のモデル・タレントの新田さちか、ゆりやんレトリィバァが参加した。

視聴者の間で話題になったのは、5人が1人1文字ずつ答え、5文字の答えを完成させる「ハイパーファイブリーグ」での出来事。3問目まで連続正解した平成チームには、4問目に「この人の名前は？」との書き取り問題が出された。

モデルの新田さやかが珍解答

4問目ではヒントとして顔写真が出されたほか、NHK朝の連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』のヒロインで、2021年のNHK紅白歌合戦にも出場したと紹介。正解は「上白石萌音」だが、5文字目担当のゆりやん、4文字目の新田は自信なさげでやや解答が遅れた。

答えを開くと「上白石美音」。新田は一番最後に答えを書き終えていたが、「萌」を「美」と書いてしまった。「音」の字をなんとか書き終えたゆりやんが「ワレぇ！」とすごむ中、新田は「今なら分かる！ 今なら分かる！」と悔しげ。

謝りつつ「緊張しちゃいました」としたが、すかさずサーヤは「うそつけ！ ミスコン出たやつ、緊張するか！」と、2020年のミス青山コンテスト準グランプリの新田をやゆした。

視聴者は珍解答に驚きながらも、間違えてしまった新田には同情しているようだ。

《上白石萌音を上白石美音って》
《だあれ？ 上白石美音の美って答えた人は!! 大爆笑》
《上白石萌音さん間違えてしまった残念です笑笑 まぁかわいいから問題なし》
《上白石美音って誰やw》
《上白石美音！　新田さん、間違えた！》
《上白石萌音が、上白石美音（かみしらいしみね）》
《美音って人いそうだけどね》

番組を見ていたならば、上白石自身もさぞかしビックリしたことだろう。