予備校講師の林修が1月17日放送の『ネプリーグ』(フジテレビ系)で、普段見せない恥ずかしい顔を披露した。視聴者は林が過度に恥ずかしがっていたと指摘し、SNSは大盛り上がりを見せた。
クイズコーナー「ハイパーボンバー」で、林ら「平成インテリチーム」には「クイック」「メリット」などカタカナ語10語の対義語を答える問題が出された。トップバッターの林は「フォルテッシモ」の対義語「ピアニッシモ」をやすやすと答えたが、最後に残った「インテリア」の対義語が分からず「アウトドア…違うか」と苦悶の表情。結局タイムオーバーとなってしまった。
クイズ終了後も「アウトなんとか?」と混乱した林だったが、『乃木坂46』の北川悠理は「エクステリア」と見事に正解を口にした。
間違えた罰ゲームで「キス顔」
「申し訳ない…」と頭を下げた林だったが、同じチームのゆりやんレトリィバァは「申し訳ないと言われても」と追い打ちをかける。
「いかがすればよろしいでしょうか?」と聞く林に、ゆりやんは「キス顔…」と要求。「需要ないから!」と右手を横に振って嫌がった林だったが、共演者の「やってやって!」との要望に応じ嫌々、カメラ目線でくちびるを前に突き出すそぶりを見せた。
「やりましたか?」とキス顔をする時間が短いとのツッコミが入ったが、林は「そんなに長くしないんですよ!」と赤面。ゆりやんは「バードキスだ…」とつぶやいた。
林の普段見せない姿を見られたとして、視聴者は大喜びだ。
《林先生のキス顔まじ草》
《キス顔はギリアウトw》
《誰得なのw》
《林先生キス顔させられててわろた》
《きっと今頃、林先生のファンは貴重なキス顔を観て死にかけていることでしょう》
《林先生への罰でキス顔要求したゆりあんレトリーバーを多少見直した》
《見たいけど見たくない…でも見てしまった! あーー見なきゃよかった笑笑》
マニアにとってはたまらない映像だったのかもしれない。