内村航平の“モラハラ離婚”が波紋! 略奪婚の過去を掘り返す人たちも…

内村航平 

内村航平 (C)Salty View / Shutterstock

1月14日に都内で引退会見を開いた、体操男子・内村航平の〝モラハラ離婚〟がさらなる波紋を広げている。

一報を伝えたのは19日配信の『文春オンライン』だった。記事によると内村は、昨年11月、妻・千穂さんに一方的に離婚を言い渡して家出。内村のモラハラ的な言動によるストレスで、千穂さんは一時、体重33キロにまで激ヤセしたという。

その後、2人の娘と共に自身の実家に戻っていた千穂さんの元に、内村から1通のLINEが届き、《離婚の意思は変わらないのでとりあえず別居します》《今後のこととか何か用事があるようだったら写メの人に連絡してください》と弁護士の名刺も写真で添えられていたという。

体操界のレジェンドによる、まさかのモラハラ報道に、ネット上では、

《内村ってストイックそうだし、家で奥さんに当たり散らしてたのかな。ストレス解消とか苦手そう》
《嫁姑問題も絡んでるのか。内村ってマザコンなの?》
《引退会見の直後にこういうニュースは聞きたくなかったな。人間的に尊敬してたのにガッカリ》
《体重33キロは尋常じゃない。まさか奥さんに暴力とか振るってないだろうね》

などといったコメントが相次ぎ、大きな話題になっている。

内村航平を告発した妻にも色々な声が…

しかしここに来て、あまりにも一方的に内村を責める報道に違和感を抱くファンが続出。擁護の声が広がっている。実際に、

《そもそも、この奥さん略奪してからのデキ婚だよね。さらに文春に夫を売るって信じられない》
《いくら家庭の事で嫌な思いをしたとしても、世界一の体操界を牽引した夫が引退するタイミングで、このネタを週刊誌に売る時点で、妻としてどうかと思う》
《現在の奥さんはトップ選手になってから知り合った後輩で突然のできちゃった婚…やはり理解し合っての結婚ではなかったんだろうなぁ》
《食生活だけじゃなく生活自体に「普通」は求められない相手だと思う。付き合ってる間にどういう食生活なのか、アスリートの妻になるにあたり自分が食生活やサポートをどれくらいしなきゃいけないのか、しなくていいのか、わかっていただろうに…》

などといった声も上がっている。

「内村は独身時代、高校時代から付き合いのあった体操選手の岡部紗季子と交際。家族ぐるみで応援するなど、周囲からは結婚するものだと思われていました。しかし、内村が有名になり体操界のエースとして期待されるようになったことで、邪魔にならないよう岡部が距離を置いた隙に、千穂さんの猛アタックがあったと言われています。もともと派手なタイプなこともあり、女性慣れしていない内村にとっては刺激的だったんでしょうね」(スポーツライター)

スポーツ選手はストイックな性格の者が多く、特に千穂さんは内村の〝偏食〟にかなり頭を悩ませていたという。現在、内村は沈黙を貫いているが、口を開けば騒動が泥沼化するのは必至。ファンは無闇に騒ぎ立てないで欲しいと願っているだろう。

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