1月19日に、人気バラエティー番組『有吉の壁』(日本テレビ系)が放送された。しかしこの日、再ブレーク芸人・もう中学生の姿がなく、ネット上で邪推が飛び交うことになった。
今回は「一般人の壁を越えろ! おもしろタワーレコードの人選手権」と題して、タワーレコード渋谷店を貸し切ってロケを決行。いつものように店内に芸人たちが潜み、MCの有吉弘行を笑わせていった。
しかしこの回、同番組をきっかけに再ブレークしたもう中学生の姿が見当たらない。すっかり〝壁芸人〟になったもう中の不在は珍しく、ネット上では
《もう中さんいなくて寂しかったー》
《壁にもう中出てないと寂しいと感じるようになってしまった》
《今日もう中でないのかぁ》
といった落胆の声が上がることに。
『さらば青春の光』東ブクロは即復活
しかし、その一方で視聴者から
《もう中は出禁か?》
《あの顔でなかなかえぐい事してたんだからな。イメージ崩れたらおしまいだ》
《名前無いな。もう中クビか》
《消されちゃったねぇ~》
《東ブクロはもう中が超えたな》
など、〝ゴースト作家問題〟が話題になったため、クビになったという憶測が飛び出した。
「この日の収録が行われたのは、12月23日。〝ゴースト作家問題〟が取り沙汰される前のことなので、報道ともう中の不参加は全く関係ありません。年末という忙しい時だったので、スケジュール調整がうまくいかなかっただけでしょう。そもそも同番組は、鬼畜な中絶スキャンダルなどで炎上した『さらば青春の光』東ブクロを、いち早く復帰させていたことでも有名。今回の〝ゴースト作家問題〟程度で、もう中のキャスティングを取り止めることはないでしょう」(芸能記者)
しかし、番組に出演しないだけで視聴者からあれこれ思われてしまうようになったもう中。あの報道は、彼のイメージに相当なダメージを与えたようだ。