鬼滅の刃×すき家コラボメニューが面倒くさい!?「盛り付け大変そう…」

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絶大なる人気を誇るアニメ『鬼滅の刃』と、大手牛丼チェーン『すき家』がコラボし、期間限定メニューを販売すると発表。しかしコラボメニューのビジュアルに、ネット上は《盛り付けが大変そう…》といった声で溢れ返っている。

コラボメニューの発売は2月2日から。主人公の竈門炭治郎をイメージした『炭治郎の炭火とりマヨ丼』という商品で、炭治郎の着用している〝羽織〟の柄を海苔で再現可能なセットとなっている。どういうことかと言うと、焼き鳥丼の上にたっぷりのマヨネーズ、そして刻んだ青ネギが敷き詰められ、その上に別添えの〝四角く切られた海苔〟を客自らの手でトッピング。するとあら不思議、炭治郎の羽織である市松模様柄となり、どんぶり飯の上で『鬼滅の刃』が再現できる。

めんどくさい『炭治郎の炭火とりマヨ丼』に賛否

客が自ら海苔をトッピングすることで、羽織の柄となるコラボメニュー。『鬼滅の刃』ファンから絶賛の声が上がるかと思いきや、その〝めんどくささ〟が仇となり、ネット上では、

《盛り付け大変そう…》
《もしもこれで店員が海苔を乗せることになってたら、絶対にやめる人増えてただろうな》
《不器用だからきざみ海苔になってしまいそう(笑)》
《海苔が熱でちっちゃくなって『なにこれ?』になるパターン》
《ベタベタ触られてると思うと嫌だし、海苔乗せるのがセルフなのはいいよね。でもこれでもたつく客がいたら、店の回転遅くなりそう》
《絶対に見本みたいに、キレイにできる気がしない。ネットで見本と違うって話題になりそう》

などの厳しい声も上がっている。

「今回のコラボメニューを『竈門炭治郎の全集中! 水のゼリー 白ブドウ味』とのセットで注文すると、〝オリジナルカード〟のプレゼントも。しかしカードは全29種類もあり、コンプリートするとなると何十食も食べなければなりません。おまけ目当ての過剰注文、食べ残しなどが問題にならなければ良いのですが…」(芸能ライター)

さすがに店員が盛り付けるわけではなさそうだが、割と手間のかかる「炭治郎の炭火とりマヨ丼」。このコラボが吉と出るか凶と出るか、発売日の2月2日が待ち遠しい限りだ。

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