ハライチ岩井の“結婚観”に呆れ声「説得力無い」「ダウンタウンは…」 

ハライチ 岩井勇気 

ハライチ 岩井勇気 画/彩賀ゆう (C)まいじつ 

卑屈な発言で信者から称賛を集める教祖系芸人の『ハライチ』岩井勇気が、またも独自の視点で物事を語った。信者称賛の一方で、一般国民からは「説得力ない」と一笑に付されている。

岩井は1月19日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)に出演。番組では岩井の結婚観に関し、過去に「一切興味ない」「芸人の利点を全部失う気がする」と発言していたことが紹介される。

この思いは今も変わらないようで、岩井は「自由に時間を過ごせるとか自由に発言できる職業じゃないですか。だからあまり縛られていないし。結婚することによって家族のこと考えたりとか。考えてなくても奥さんと子どもが『全然いいよ。いくらでもやってきなよ』と言ってても、周りが『奥さんと子どもいるのに』みたいなことを言い出す。そうなってくるとどんどん発言の幅が狭まってくるかな」と持論を展開した。

芸人は結婚によりつまらなくなるとの持論を語り、妻子持ちの相方・澤部佑についても「あいつなんか発言の幅はめちゃくちゃ狭まってないですか。賭けに出る発言全くしてないでしょ。安全なやつでしょ」と指摘するのだった。

ただの感想を正論のように垂れ流す岩井

この発言に対し、信者は相変わらず正論だと拍手喝采を送ることとなる。だが、一般人からはこの持論に

《その狭い幅で笑いを取れるのが本当の芸人》
《M-1でこの人の尖りはほぼ虚像だと分かってしまったから、もう説得力無い》
《結婚してなくても面白くないじゃん 相席食堂の岩井の回まったく面白くなかったわ》
《でもダウンタウンは成功してるよね》
《結婚して会話の引き出しが増える人もいる 話術の問題》
《ギリギリ攻める、賭けに出るような芸風の人だけ利点を失う》

などといった異議が続出。「説得力がない」と疑問を抱かれてしまったようだ。

人によって違うことを、さも正論のように語るのはやめたらどうか…。

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