松本人志の“放送禁止”トークを特定? オカンが発した衝撃の一言とは…

松本人志 

松本人志 (C)まいじつ 

1月21日放送の『人志松本の酒のツマミになる話』(フジテレビ系)で、『ダウンタウン』松本人志のとある発言に規制がかけられた。ネット上では、何と言ったのか推察する声が多くあがっている。

番組では、『ロンドンブーツ1号2号』の田村淳が、産業機器メーカー「植松電機」の社長から「夢は持てるだけ持ちなさい、その夢をできるだけ多くの人に語りなさい」と言われたことが、とても救いになったことを明かす。その流れで、出演者たちが〝大人になって救われた恩師の言葉〟について話すことに。

ここで松本は、母親の言葉が大人になってから一番響いたと告白。しかしその内容について、「オンエアできるのかな…」と不安そうに切り出し、松本の娘が3、4歳の時に母親が東京の自宅マンションにやってきた時のことを回想。何泊かしたある朝食時のこと、母親がいきなり「人志、アーン」と、美味しいと感じた食事を食べさせようとしてきたという。当然松本は「ええわ! 自分で直接食うわ!」とツッコんだのだが変な空気になってしまい、ここで母親が「まあそうやな、オカン○○(放送規制)やからな」と口にしたそうだ。

松本人志のオカンの衝撃の一言とは…

この「○○」、なかなかエグイ言葉のようで、スタジオですら凍りつき、松本も「誰が笑う?」と苦笑い。「嫁も引きつるし…」と当時を振り返ったが、その一方で「このババア、どんなところからもシュートを決めようとするな」と感嘆。どんな状況でも絶対笑いをとろうとする母親を見て、「たまらんかった」「そのあと考えた、俺、このババアの息子なんやなって」と語り、淳も「そうですね、選んだワードはアレですけど凄いですね」と感心していた。

「ネット上では、規制された『○○』がどのような発言だったかを推測するコメントが多くあがっています。ワードのエグさ、〝アーン〟をできないと思うシチュエーションなどから、感染症、性病といった類を言ったのではないかと言われていますね。ブラックジョークすぎるので、オンエアできず、スタジオも凍り付いたのでしょう」(芸能記者)

オカンのシュートは枠内を外れたが、松本の胸には響いたようだ。

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