TOKIO松岡昌宏にアンチ急増!?『逃亡医F』の“輩キャラ”が大不評…

松岡昌宏 

松岡昌宏 画/彩賀ゆう (C)まいじつ 

1月22日、成田亮主演のドラマ『逃亡医F』(日本テレビ系)の第2話が放送された。この作品にレギュラー出演する『TOKIO』松岡昌宏に酷評が飛び交っている。

主人公は、天才的なオペ技術を持つ帝都医大の脳外科医・藤木圭介(成田)。ある日、同僚で恋人の研究医・八神妙子(桜庭ななみ)を病院の屋上から突き落として殺害したという〝無実の罪〟を着せられ、天才医師から一転、警察に追われる殺人犯へと転落する…というストーリーだ。

松岡が演じているのは、妙子の兄で元自衛官の八神拓郎。幼くして両親を亡くしたため、妹のことを娘のように溺愛していた。そのため、藤木が最愛の妹を殺害したと知らされてからは復讐の鬼として、執拗に藤木を追い続けている。

ステレオタイプの不快な輩キャラ

第1話では、藤木を見つけると彼の言い分を聞かず、ひたすら殴る蹴るの暴行を加える。しかし隙をつかれて藤木に逃げられてしまっていた。そして第2話で拓郎は、警部補の筋川二平(和田聰宏)を脅して、警察の情報をもらって藤木を追っていく。藤木を見つけるためには、どんな手段も使うというガラの悪さを見せつけていた。

物語的に、視聴者から見ると〝お邪魔キャラ〟となっている拓郎。輩のような態度で主人公を追い詰めるさまも印象が悪く、視聴者からは批判が噴出。ネット上では

《逃亡医Fで松岡くんの演じてる役柄、無理~》
《成田凌すきなのでみてるけど松岡が無理すぎる…》
《マジで逃亡医の松岡が不快すぎる。ただの暴力全然必要ない》
《演技の上手い下手じゃなくて、ああいう乱暴でキレてるだけのキャラって不快》
《逃亡医Fの松岡くん、なんであんなにオラオラな演技なの? あんまりオラオラし過ぎてて引くわ》
《松岡の演技はなんか古い…でも古い演技をするベテランなんて他にもザラにいるから、このドラマに原因があるんだろうけど》
《松岡の演技というかキャラの色をどうにかしてほしい…あれはキャラが立ってるという域を越えている》

など嫌悪感を示す声が殺到している。

ドラマのキャラとはいえ、不快なものは不快なようだ。

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