『ファイトソング』元子役の成長ぶりに感動「あのビジュアル系が…」

清原果耶 

清原果耶 画/彩賀ゆう (C)まいじつ 

1月25日、清原果耶が主演を務める火曜ドラマ『ファイトソング』(TBS系)の第3話が放送された。元子役タレントの変貌に驚きの声が上がっている。

主人公は、空手の日本代表を目指していたが、不慮の事故で夢を断たれた木皿花枝(清原)。児童養護施設で育ち、持ち前の明るさとスポーツ根性で、あらゆる逆境を跳ね飛ばしていく。そんな花枝が、ひょんな事から出会った落ちぶれた一発屋の変人ミュージシャン・芦田春樹(間宮祥太朗)と、一途に花枝を想い続けている幼馴染の夏川慎吾(菊池風磨)との三角関係の恋を繰り広げていく。

第3話は春樹が、マネージャーの弓子(栗山千明)から「あと2カ月でヒット曲を出さなければ契約を打ち切る」「人の心が分からないから良い曲が書けない」と言い渡され、クビ寸前の崖っぷちであることから、恋を知るために花枝と期間限定のお付き合いを始める。

すっかり俳優になった「まえだまえだ」

春樹は花枝との恋を味わい、作曲にも取り組むが、そんな中、突然自宅にド派手なロッカーの2人組、クリス(前田旺志郎)とレイチェル(ハシヤスメ・アツコ)がやってくる。クリスは「先輩のあと、ここに引っ越してくることになってて」と、挨拶も早々に土足で家に上がり、物件を内見。どうやらレコード会社は、春樹にクビを言い渡して、部屋を別のアーティストに貸し出そうと考えているようだ。

この図々しいロッカーを演じた前田とは、子ども漫才コンビ『まえだまえだ』の弟の方。今は俳優として活躍する彼が、チャラい扮装でテレビに現れたことにネット上では

《あのビジュアル系誰かと思ったらまえだまえだの弟くんだったの》
《さっきの、まえだまえだの弟か!》
《まえだまえだの弟やん? え? 全く違う? いやそうだったww》
《まえだまえだの弟くんが、こんなに大きくなったのね》
《まえだまえだの弟ほんと良い成長遂げた》
《まえだまえだも大きくなったなぁ》

といった驚きの声が上がっている。

もう21歳となった彼だが、未だに子どものイメージのままで止まっている人も多いようだ。

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