フジモン“500万円の買い物”即決に庶民たちが大嫉妬!「普通やん」

藤本敏史 

藤本敏史 (C)まいじつ 

お笑いコンビ『FUJIWARA』が1月25日、自身の公式YouTubeチャンネルを更新。藤本敏史が高級車を即断即決で購入し、さまざまな話題を呼んでいる。

今回の動画は自動車メーカー・MINIから始まり、藤本は「車を買い換えようと思っていまして」と宣言。オープニングから妙にハイテンションで、スタッフから「前もMINI乗ってたじゃないですか?」と聞かれると、「やっぱりMINIが大好きなんですよ」「もう買います」と答える。

店内で何種かの試乗をしたのだが、中でもディーラーから勧められた限定品に興味津々。「勢いやんな、こういうのって」「ときめいてんのよ」と話すと、すぐさま購入を決断。「こんな早く決めるもん?」「まだ店来てから10分くらいしか経ってない!」と自らツッコミを入れるほどのスピード決定だった。

そしてこの車、さまざまなオプション込みでなんと498万円。我々庶民の年収ほどもあるが、本人は一切物怖じせず「納車した時はこのチャンネルで紹介しますんで」と意気揚々と締めくくるのだった。

コメント欄で称賛される一方…

ジェンダー平等が叫ばれる近年において「男らしい」という表現はふさわしくないが、他に例えようがない即決に、コメント欄は

《スパっとしてんなぁ》
《かっこいい》
《思い切りがよくてさすが》

など、称賛の嵐。しかし一方で、真面目なユーザーが集まることで知られる某ニュースのコメント欄には

《最近のFUJIWARAのYouTube手抜きしてて、面白く無い》
《フジモンの収入知らんけど、500万なんて、一般人が家電買うぐらいの感覚で買えるんじゃないの?》
《500万くらいの車、そんなに悩まないでしょ? 1500万なら悩むけど》
《今時新車500万って普通やん。思い切りが良いレベルではないよ。ベンツを即現金とかやったら、思い切りよいとおもうが》
《オシャレな車を買っても 面白くなった訳では無い》

など、妬み嫉みによるバッシングの嵐が吹き荒れたのだった。

「藤本の年収は推定で5000万円と言われています。500万円の車なんて年収の10分の1以下ですから、我々からすればちょっとした家電を買うようなもの。おまけに動画にすれば、費用の何割かは経費として認められる可能性もあるので、思い切りの良さも全て納得です。つくづく日本は〝一億総中流〟からとんでもない格差社会になってしまいました」(芸能記者)

木下優樹菜との離婚で養育費に追われる中、このような高額の買い物もできるとは、懐にはかなり余裕があるようだ。

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