櫻井翔　画／彩賀ゆう （C）まいじつ

『嵐』の櫻井翔が1月27日放送の『櫻井・有吉THE夜会』（TBS系）で、共演者とともにウイスキーを味わったが、酒を注ぐ作法に視聴者から苦言が漏れている。

ゲストの藤原竜也、松山ケンイチがハマっているお酒を紹介した。埼玉・秩父が地元の藤原は外国の品評会で、世界最高賞を4年連続で受章したという地ウイスキー「イチローズモルト」の「ブレンデッドジャパニーズ」の木箱を持ち込んだ。

櫻井が「いくらぐらいするの？」と聞くと、藤原は「値段よりも500本とか、本数。希少価値が…」と貴重さを強調。なお番組によると500本限定生産でボトル1本19万8000円もするという。

この日、車で「夜会ハウス」を訪れて酒が飲めない藤原は、櫻井らに酒を振る舞った。櫻井は有吉、松山や『ラランド』のサーヤらのために、ウイスキーを右手で注いだ。

超高級ウイスキーがポトポトと…

ただ、1つのグラスに酒を注ぎ終え、次のグラスにウイスキーを運ぶところでウイスキーがポトポトとお盆に落ちた。櫻井らがウイスキーを飲む準備をする間、この日酒がNGの藤原は苦々しい表情。共演者が風味を絶賛する間もボトルに鼻を近づけ、香りを楽しむだけで終わってしまった。

藤原が「（ウイスキーの）減りが早っ！」と嘆く場面も。視聴者は櫻井が片手でウイスキーを雑に扱い、液体をポトポトこぼしていたとしてドン引きしている。

《イチローズモルトじゃぶじゃぶ飲まれたときの藤原竜也の強張った顔が本当にいたたまれなかった》
《少し丁寧に扱って欲しいな…藤原竜也さんの引きつった顔が頭から離れない》
《櫻井くん黒イチローズモルトこぼしててワロタ》
《イチローズモルト年間500本のレアものをボタボタこぼしながら注ぐ櫻井翔おかしいわ…》
《イチローズモルトをあんな扱い…藤原竜也の顔の強張り、共感》
《約20万のウィスキーの扱い方が雑www》

藤原も自分で運転せず、運転手に連れてきてもらえばよかったかもしれない。