松山ケンイチ“嫁呼び”を改めた!?「妻」発言にネットざわざわ…

松山ケンイチ 

松山ケンイチ (C)まいじつ 

1月27日放送の『櫻井・有吉THE夜会』(TBS系)に、俳優の松山ケンイチが登場。〝言葉遣い〟が矯正されていたと話題になっている。

この日、松山は、映画『ノイズ』でW主演を務める俳優の藤原竜也と共に出演。2人がタッグを組むのは、15年前の映画『デスノート』以来だという。

今回はそんな2人の希望で、ジビエ料理を食べることに。松山は味付けされてジップロックに入っている鹿肉を持参し、「僕、鹿カツが大好きで」と明かす。毎週のように鹿カツを食べているようだが、なんとそれは妻で俳優の小雪の手作りだそう。今回持ってきた味付けされた鹿肉も小雪のお手製のようで、「これ妻がやってくれて、すごくおいしいんですよ」とお惚気。松山はそんな鹿カツを皆に振舞おうと、自ら料理を始めた。

「嫁呼び」での大論争で変化が…?

「実は松山は、昨年2月16日放送の『火曜サプライズ』(日本テレビ系)で、散髪事情を聞かれた際に『嫁に切ってもらっている』とコメント。するとこの発言をきっかけに、〝嫁呼び〟論争がネット上で大白熱し、脳科学者の茂木健一郎氏などまで参戦。ネット上で一時期、トレンドを占領するまでとなりましたね。結局、〝嫁呼び〟が悪いという結論にはならず、関西芸人たちは今も当たり前のように使っていますが、引っ掛かってしまう人もやはり一定数いるようです」(芸能記者)

そんな中での松山の〝妻呼び〟に、ネット上では

《以前、「嫁さん」発言でざわついていたことがありましたが、妻にしたんですね。素敵でございます》
《以前から嫁とか妻とか話す相手など状況によって使い分けをしていましたけどね》
《松ケン好き 顔と雰囲気が好き! 松ケンに妻と呼ばれたい》
《「嫁」ではなくて「妻」呼び 好感度》

といった声が上がっている。

時代に合わせる努力はさすがだ。

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