ドラマ『妻、小学生になる。』に懐かしの芸人登場「びっくりして声出た」

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1月28日放送の堤真一主演ドラマ『妻、小学生になる。』(TBS系)第2話に、懐かしの芸人が登場。お笑いファンが喜ぶ一幕があった。

10年前に愛する妻・新島貴恵(石田ゆり子)を失い、生きる意味を失った新島圭介(堤)とその娘・麻衣(蒔田彩珠)が、妻が生まれ変わった10歳の少女・万理華(毎田暖乃)に遭遇するという物語。奇跡の再会を果たした新島家が、圭介の職場や麻衣の知人など周囲を巻き込みながら、「生きること」にあらためて向き合っていくホームドラマだ。

第2話に登場したのはなんと、お笑いコンビ『POISON GIRL BAND』の吉田大吾。吉田は麻衣が働くカフェにやってきた客として、常連客役の『東京03』飯塚悟志と同席。カフェのマスターから〝霊視〟され、3000円の相談料を払っていた。

芸人たちから尊敬の声が多数…

特に目立つ役でもなかったが、意外なキャストにネット上では

《えええええ 妻小学生になるにポイズン吉田さん出てる!》
《ドラマみてたら急にポイズンの吉田が出てきてびっくりして声出た》
《ドラマ観てたらポイズンの吉田さん出て懐かしくてびっくりw》
《ポイズンの吉田かな?と思ったら本当に吉田だった!》
《あれ? 飯塚さんの隣りにいるのポイズンの吉田さん?》
《ポイズンの吉田さんめっちゃ久々に見たな》

といった驚きの声があがっている。

「『POISON』は、2004年、06年、07年の『M-1グランプリ』で決勝に進出し、後輩に大きな影響を与えた漫才師。1月21日放送の『ザ・ベストワン』(TBS系)では、『オズワルド』と『銀シャリ』が影響を受けた漫才師として『POISON』の名前をあげるなど、現在トップクラスの漫才師たちから絶大なリスペクトを受けています」(芸能記者)

2017年以降はコンビ活動をしていない『POISON』。最近名前を聞く機会が増えているだけに、復活を期待したい。

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